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2021/07/06

「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <13>5年落ち

<12>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<13>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

 

1)友人がcrzに乗っていた。私が20に乗り換えるのとほぼ同時だったが、彼はすでにrv車に乗り換えている。家族が増えて、車の利用法が変化したのが、一番の理由だが、やっぱ飽きちゃったのかな。買わないか、と言ってきたことがあって、ちょっと食指が動いた。かなりな安値であった。ただし20万キロを超えていた。あいつは、趣味で高速を走っていたし、実際家族も全国に散らばっていたから、仕方ないな、と思う。

2)うーん、買っておきゃよかったかな、と後悔する時もあった。あれもまずまずだったな、とそう思い、ちょっと検索してみると、意外に安値。あれから数年経過したとはいえ、これはどうしたことだ。安値のオンパレードである。

3)スポーツカーという概念には疎い自分には、細かい所はよく分からない。しかし、基本的に不人気車だったのである(だろう)。すでに絶版である。車の命は難しい。性能ばかりでなく、他車との競合、メーカーの力の入れ方、個々人の趣味。

4)敢えて言うなら、あの車は、スタイルが悪かった。かっこ悪いし、中途半端だった。リアシートに乗せてもらった時も、スイカ置き場にちょうどいいね、と笑ってしまった。お互い口の悪い同士だから、まぁ許してくれたが、本人もそのようなことを感じていたようだ。家族4人で移動することが増え、売却を決意した。

5)近くの中年の独身商店オーナーは、s2000も持っている。車関連業務だから、複数所有は当たり前としても、一番のお気に入りはこれのようだ。言葉の端々で、これを所有していることをほのめかす。なるほどね、彼なら似合っているだろうな、と思う。だけど、ちっとも羨ましいとは思わない。私には、絶対似合わないと思う。

6)この車、ググってみると、相当な高価だ。元々の開発や、値付けが違う。キャラが全く違うのだ。86/brzというのもついでにググってみた。こちらもなかなかにかっこいいが、どうやら注文受付中止になっているようだ。販売が伸びていないのと、車社会全体がev化傾向にあり、開発をそちらに向けようとしているからかもしれない。

7)ドシロートの自分が言うのも変だが、スポーツカーで4人乗りにこだわるのはおかしい。見苦しい、と言ってもいい。家族や仲間を思うなら、最初から5人乗りにすればいいだろうし、本当にスポーツカーにこだわるなら、2(1)人乗りで行く方がかっこいい。割り切れている。

8)私の場合、ファミリーユースとしては、すでにイニシャルコストの消えた一台が確保されている。燃費も、機能も文句ない。調子も悪くない。このままあと10年も乗れるだろう(複数のキスマークは、この際、目をつぶる)。この際、はっきりと、趣味と割り切って、プラス1台を考えればいいのだ。

9)同輩たちをみていると、結構バイクに凝っている。bmwとか、ハーレーとか、どでかい奴を車庫に入れているではないか。自転車だって、聞きもしないのに、何十万の自転車を何台とか、自慢している。私しゃ若い時に原付で2回転んで以来、バイクに夢を持ったことはないし、自転車だって、ママチャリで遠出したって、ちっとも恥ずかしくない。

10)であるなら、あいつらと同等のわがままも、自分に許してもいいのではないか。そう思えた。そうなると、範疇は趣味。かなりコスト高だが、趣味と言い切ってしまう。

11)と、5年落ちのndを狙おう、と言う記事にぶつかった。2015年に出たnd、今、ちょうどタマが豊富であると。調子もまあまあ、車価もまあまあ。2kky程度で、ちょっと予算オーバーではあるが、提言としては素晴らしい。すっきりした。

12)その前に、20の車検を通して、他一件やることがあるが、それが終わった来年あたりは、さらに5年落ちndがさらに豊富になるだろう。その手がいいかな。地域内で、さらに好みのカラーで、シフトはどっちでもいいや。ホロは黒だな。夢見る頃は、もうとうに過ぎているが。

<14>につづく

 

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