「スピリット・オブ・ロードスター」 <42>レンタカー
「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<42>
池田 直渡 (著) 2016/11 出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ
★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次
1)初恋時獄篇。この道筋、どこまで続いているやら。
2)孫達とジェラシック博物館へ。そして湾内の遊覧船に乗る。我が20プリウスは大活躍だ。冷房も効くし、エンストもしない、燃費も十分。あちこちにキスマークがついてしまっていることはご愛嬌だが、クルマとしての性能には、いささかも影響しない。
3)中古車買取店に、2万4千円などという査定にも、何の屈託もなく、涼やかに走り続けてくれている。よし、あと10年乗るぞ。
4)と、諦念の反面、ロードスター熱は高まるばかり。プラモデルは5台目製作中だが、結局同じ組み合わせの繰り返しなので、飽きてきた。試乗車も体験した。中古車探索も思えばもはや数十台も見て回った。
5)ネット情報も集め、雑誌や本の類も随分眺めた。しかし、車は乗るものだ。乗ってナンボのものだ。じゃぁ、乗るにはどうするか。そうそうレンタカーがあるじゃん。というこちで、個人間レンタカーに登録、8月に予約を入れてしまった。
6)色は希望のものではないが、運転の味はそう変わるまい。1日借りて、保険も入って、ハイオク入れても、1万ちょっとでいけそう。これがうまく行くのなら、わざわざ所有することもない。普段使いの減価償却車があるわけだし、普段の生活は困らない。
7)リピドーが高まって、どうしても乗りたくなったら、レンタカーに乗ればいいじゃん。年に何回もないだろう。所有してローン地獄に堕ちるより、お手軽に楽しめる方法だ。飽きたら売却するなんて手間もかからない。死んだら乗らなきゃいいのだ。
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