tamiya No.243 ロードスター<3>匠
1)ディーラーのお兄さん、この色いいよねぇ、と褒めたら、ですねぇ、これそうとう深みがありますが、三回しか塗ってないんですよ、と説明してくれる。この塗り方、なんていうか知ってますか?
2)えーと、なんだっけかな、どっかに書いてあったね。そうです、タクミ塗っていうんです。ボクの名前と同じなんです💛 おお、そうだった。タクミぬりだったね、巧だったかな、匠だったかな? でも、あなたの名刺の名前は、タクミでも、ちょっと、違う漢字ですが。爆笑、二人で大笑い。
3)で、わが家の塗装技術はどうなった? ネット動画をみると、まず、いきなり吹きかけるのではなくて、最初、すこしづつ、粉吹きという下地塗から始めるらしい。そうか、毒くわば皿まで、エイ、とばかり、粉吹きの上塗りから始めたところ、おー、これはいける、というところまできた。
4)あんまり厚塗りすると、ちょっと塗装面が厚くなってしまうので、この辺でやめてしまうか。それとも、この上からさらにクリアラッカーを吹き付けるか。いずれにしても、まだ、諦めるには早そうだ。
5)この塗装技術は、この段階では止まらない。現実的は、わが20の広範囲にわたるキスマークの修正(現在進行中)にもつながっているし、もう一台のプラモデルNBにもつながっているし、本丸であるRR1/8のポケールモデルにもつながっているのである。なんか、大きく進歩した気がする。
6)このモデルの残念なところは、ドアもあかなければ、トランクも、ボンネットもあかないところである。いつかバザーで買ったBMWーZ3モデルは、タイヤも動いたし、クッションもついていたし、なかなか良かったのだが。
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