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2021年6月

2021/06/30

平家物語 10歳までに読みたい世界名作、日本名作

No.4556★★★★☆ リスト

1)10歳までに読みたい名作、こちらも日本編。全体で6冊め。

2)私はこういう軍記物は好きではない。どうして好きではないのだろう。何度も何度もこういう戦いを読ませられて、もうどうでもいいじゃないか、と思う。誰が兵隊で、誰が大将で、そんなこと、いくら覚えたって、仕方ない。

3)みんな権力争いで、人を殺して、自分がのしあがろうとする。醜いだろう。とても偉いと思えない。この人たちがいたから、日本がある、なんて思いたくない。

4)天皇制も、侍も、本当に必然性があったのか。ただただ醜いだけなのではないか。

5)女子プロレスラーがこの物語を読んで、滅びの美学を学んだという。本当だろうか。

6)私には、根源的に、このようなファイティングスピリットが欠けているようだ。勝ち負けなんて、どうでもいいじゃないか。

7)10歳の子供が、これを読んで、どうすれば、いいのだろう。

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Wired vol.37 Grave New World

 

No.4555★★★★☆

1)fujisanという雑誌タダ読みアプリで読む。買うだけの価値はない。読むほどの価値もない。されど、この雑誌が、この号を出した、という事実は、価値がある。そして 少なくとも それをfujisanで確認することも、個人的には、一読者として意味がある。

2)いつもビジュアルに高踏に逃げてしまうこの雑誌だが、ほとんど入稿原稿の文章羅列となっている。事実として、これは面白い。ただ、存在としては、ガリ版ミニコミと、レベルとしては、なんら変わりない。ここが面白い。

3)文字的内容としては、整合性を保とうとしても、結局は荒唐無稽の、無責任なイメージだけだから、一字一句追っかける必要はない。それらはむしろ、でざいんとして、衣裳としてのデザインとして、文字形が陳列してある程度のことだ。

4)文字なら、575、17文字で十分だろう。三十一文字の叙事整合性も多弁すぎる。もう、一字写経で、十分だろう。

5)新しいことは、いらない。普通でいい。いつもの、あれの繰り返しでいい。と思うのだが、同じことの繰り返しなどない。毎日違う。毎年違う。

6)昨年たくさん実った庭の琵琶、今年は1個もならなかった。クラインガルテンの梅の木も、今年は実をつけなかった。梅干し用の梅は、今年は義妹宅から、米袋2個分やって来た。市民農園の5坪畑の、ナスとキュウリは、今年は調子いい。トウモロコシは、今年は控えめに、タネを取る程度でいい。

7)今回、いくつかのところで、アルビン・トフラーに触れた文章に出会った。もう古くせーかな、とやや控えめにしていたが、例のエレクトロニック・コテッジは、人々の記憶に残っているらしい。SOHOと言ったり、ノマドと言ったり、テレワークと言ったり、表現は色々変われど、職住一致の生活空間は、快適じゃ。基本だろう。

8)その割には、大都市依存の現代地球人の傾向性は強まるばかり。考えてみれば、自分の住んでいるエリアも、都会といえば都会なのか。歩いていけるコンビニは7つも8つもあり、書店、図書館、DIYセンターも3つも4つもある。銀行、信用金庫、病院、学校、お寺、教会、葬儀場、交番、自然食品店、インド料理店。利用するかしないかは別として、必要なものは揃っている。コンビニ・タウン、コンビニ・シティだ。

9)あと、何が必要だろう。コンサートホール、プロ・バスケット、プロ野球、プロ・サッカー、それぞれのチームがあり、車のディーラー街があり、野外公園があり、映画館、新興宗教会館、花屋、シルバーセンター、思いつくものなら、 なんでも、だいたい揃う。

10)結構、 自分も小都市の暮らしを満喫しているかもな。

11)で、私は、もうそれほど外的にはモノは必要ない。あとは、瞑想空間と、ソウルレッドの衣装類があれば、いい。素晴楽堂と名付けられた元ガレージのスペースと、最近見つけた大型衣料品店。そして、スピリットメタリック。

12)今日の朝、目が覚めたら、 2回めのファイザーワクチンを打ってくる。

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2021/06/29

源氏物語-姫君、若紫の語るお話  10歳までに読みたい日本名作



No.4554★★★★☆ リスト

1)10歳までに読みたい名作シリーズ、こちらは日本名作シリーズだ。全体で6作目。

2)源氏物語。なかなか艶めかしい、お話し。10歳に読ませていいのだろうか? 笑い。

3)近くで亡くなったとされる、藤原中将実方は、光源氏のモデルとされる。

4)光で連想するのは、なまえのないしんぶんの、あぱっちだな。彼氏の本名は光だし、
Imagea

5)一千年前にこのような日記文学が存在したということは、すばらしいことだな。

6)いつかまた、原文(というか読み下しで)全文読んでみたいと思った。

7)10歳で、こういう作品を読んでいれば、高じて、いろいろ成長していくかもな。

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2021/06/28

岩くつ王 10歳までに読みたい世界名作、日本名作



No.4553★★★★☆ リスト

1)10歳までに読みたい世界名作シリーズ、第5弾。巌窟王、またはモンテ・クリスト伯、はなんとなく知っているつもりではいたが、ふむふむ、こういう物語であったか。

2)三銃士と同じ作者。こういう小説が名作なのかどうかは、わたしにはわからない。10歳までに読ませたいのかどうか、もわからない、

3)されど、じゃぁ何を読ませたいか、と尋ねられれば、確かに私はそういうテーマで物事を考えたことなかったなぁ。

4)こういう復讐話が、実話に基づいているのかどうか。単なるフィクションなのかどうか。いずれにせよ、地域的に、時代的に、いろいろなバリエーションがあるのだ、ということがわかるのはいいことだろう。

5)それにしても、登場人物が多数いるばかりではなく、一人の人間が複数の名前を使うのは、ますますわかりにくい。

6)大人としても、私はこの手の小説は苦手なのだが、こういう機会に、読み直しできるのは良いことだ。

7)このシリーズまだまだ続きそうだが、個人的には、作品そのものに関心があるわけではなく、孫との話題が増えればいいかな、という程度。ゲームやアニメじゃ、わしゃついていけん。

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2021/06/27

「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <9>RS愛 、いつまで

<8>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<9>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1)先日散歩してたら、巨大中古車店に一台だけ、シルバーのRS-NDが展示されていた。おや、と思いドアに手をかけたら開いてしまった。おやおや、これは腰掛けてもいいんかい? と乗り込んでみた。

2) まず感じたこと、頭が幌に当たってしまい、首を曲げて乗り込んだ。う〜ん、狭い。我がNHW20でも、帽子などかぶっていれば、乗り込む時、頭がぶつかる。40に試乗した時は、頭がスート入ったから、ラクダなぁ、感じた。

3)シートに座ってみた。うーーーん、狭い。 メーターが丸っこいのも、なんとなく違和感。幌を開けたら大丈夫だろうとは思うが、駐車していて乗り込む時は、幌はあるよなぁ。

4)足元も狭いよ。つうか、きっとこれがいいんだろうな。このホールド感。私の身長と体重では、この車は無理か、と思わない訳でもないが、ネット情報によれば、こんな体格でもみんなRSに乗っている。質問者に乗ってくれ、と懇願している回答者もいる。

5)人によっては、シートを変えたり、ハンドルを変えたりして乗って欲しいとまで言っている。わずか頭上に2センチの隙間を作るために・・・・。はぁ 、そんなにいいもんなのかい。

6)ふと、ドアボックスを見ると、キーが入れてある。おいおい、これじゃぁ、悪意のあるやつなら、このまま走り出しちゃうよ。展示場の一番前に並んでいるから、ホント走り出せちゃうよ。すぐ捕まるけど。そんなにさもしい心を持っている自分が、悲しい。

7)通常、こんなにジロジロ見ていると、担当者がニコニコ顔で走ってくるものだが、多忙時間帯だったのか、誰もこない。そのことをいいことに、長時間座っていようと思ったが、運命はそう運んではくれない。

8)つまらん仕事の野暮用の電話が入り、せっかくの気分が台無しに。ましてや、すぐ事務所に戻らなくてはならなくなった。チェ、まあいいか。ここにあるのはわかったし、後日また来よう。

9)だが、翌日の午後行って見たら、もうなかった。_| ̄|○  しかし、縁がないもんだ。先日、マツダのディーラー店が改装オープンしたのでカタログをもらい い行ったのだが 、あの時も、せっかくテーブルを勧められ、お茶まで出してもらったのに、またまた仕事の電話が入って戻らざるを得なかった。

10)もっとも、営業マンに使用目的は、と聞かれて、孫の幼稚園の送り迎えとか、市民農園への鶏糞や牛糞運びかな、と答えてしまったので、住所も電話もメールも、現在乗っているクルマの次期車検時期も、全て答えたのに、あの営業マン、電話一本かけてこない。

11)ここまで来たんだ、一回はレンタカーにでも乗ってやろうとは思っているが、やはり走って見なけりゃ、RSの真価を語る資格はないだろうな。陸サーファーもいいとこだ。

12)季節もちょうどいい。そのうち、決行だな。

<10>につづく

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王子とこじき 10歳までに読みたい世界名作、日本名作 プレムバヴェシュと孫との会話

No.4552★★★★☆ リスト

1)「おじいちゃん、ホイッピング・ボーイ、って知ってる?」

「知らないなぁ」

「あのね、王子様が悪いことをした時、先生からのムチを代わって打たれる子どもだよ」

「へー、そんな役割あるのか」

「だったらさ、王子様なんていらないんじゃない?」

「う〜〜ん、そもそも悪いことをしたからと言って、子供を鞭打つことなんて、いけないね」

2)微妙に論点がすれ違っている。9歳の少年は、少年として、鞭打たれることを肯定しつつ、悪いことをしたのに、鞭打たれることを免れるのは、卑怯だと見て居るようだ。王子様なんて、必要ない。

3)じいさんはじいさんなりに、子供を鞭打つなんて、何事だ、と、大人目線で、現代教育論的に判断する。

4)そこで会話は途切れたが、後で「王子とこじき」を読んで、なるほど、ここからあの質問が飛び出したのか、と分かった。時代は今からかれこれ500年前のイングランドの実話がモデルになっている。小説として成立したのは、100数十年前のことだ。マーク・トウィン作。

5)この小説のタイトルからして、稚戯にあふれたたとえ話のように思えたが、実はどうしてどうして、なかなかに入り込んだ複雑なストーリーだった。それぞれの立場で、人間は色々に変わり、辛い思いをしたり、ずるい考えを持ったりするのである。

6)10歳までに読みたい世界文学シリーズ、4冊目。なるほどな〜、子供はこうして色々な世界の真実に触れていくのである。正義の味方と悪者、と言った勧善懲悪的な視点ばかりではなく、人は様々な立場で、役割で、それぞれに自分自身の人生を生きていくのである。

7)ところで、王子としてこじきの子が出会ったホイッピング・ボーイは、その役割を、不合理だとは思わず、敢えてその役割を受け入れているのであった。この役割を引き受けているからこそ、自分は生かされているにであり、両親も家族も生活できているのである。決してこの役割をやめたい、と思っているわけではなかった。9歳の少年は、この辺、どう読んだかな。今後、どう熟成していくかな・・・・。

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2021/06/26

「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<8>スマホとバッテリーの相性

<7>から続く
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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<8>
2020/10/2 マキノ出版 雑誌 
★★★★☆ 

1)どうもおかしいと気づいて、自分で修正をこころみる。されど、 全く功なし。こんな時は、詳しい友人に聞くか、せんもんかに頼る以外にない。 ネット情報は便利だが、入り組んだ個別の事情を鑑みてくれないし、最終的な責任は負ってくれない。

2)そこで、モール街の文房具店に逆戻り。女性担当者に聞けば、別な部品で確かめてみると言う。なるほど、そう言う手もあるか。やはり1時間ほどのタイムラグがあるので、一旦帰宅する。

3)その際、数軒離れたところでブースを出していた男性二人組のスマホ修理ショップに立ち話を試みる。いろいろ分かった。つまりは、流通しているバッテリーは全てサードパーティの類似品で、アップル純正のものはアップルショップ以外には出てこないと。

4)そして、その類似品には製品的なバラツキがあり、スマホ本体との相性があると言う。同じ工業製品なのだが、一部不良品が混じっていると言う。しかし、必ずしも不良品とも言えないのは、他のスマホだと、正常に稼働する場合がある、とも言う。

5)そして結論としては、 別部品で正常化し、100%充電できるようになった。よかった。これで全面解決とまではいかないが、肩の荷が下りた。女性店員さんには、丁重に謝ってもらったし、少なくとも譲り受けた本体の不良欠陥でなかったので、ホッとした。

6)siriに「ツカレタ・・・・・」と話しかけると、「人間も機械も充電が必要です。休みましょう」との御宣託。はい、休みましょう。と言うことで、元気が出てきた。

7)リフレッシュしたついでに、大型家電店までクルマを飛ばし、このところ懸案だったタブレットを注文してきた。納期は2ヶ月待ちだと言う。まぁ、それも仕方ない。そして次なるは次期PC選びである。パンフレットをゴソッと貰ってきた。

 

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2021/06/24

「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<7>バッテリー&充電器

<6>から続く
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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<7>
2020/10/2 マキノ出版 雑誌 
★★★★☆ 

 

1)一難去ってまた一難。私はギリシャ神話の中の徒労兵のように、次から次とやってくるストラグルに纏わり付かれている。終わりのない螺旋状の迷宮である。これは一体、いつまで続くのか。終わりはないのか。

2)せっかくバッテリーを新品に交換して、データも移行して、 simも差し替え、一部アプリも再インストールして、イヤフォンジャックのアダプタも購入し、さあ〜これでOKとなったはずなのだが、ここでまたストラグル。

3)充電が進まないのだ。確かに充電コードは中古での流用だ。劣化はしているだろう。もともと粗悪なサードパーティ品だったかも知れない。されど、全く充電が進まない、と言うのは尋常じゃない。何かを誤解しているか、設定を間違っている。

4)ええい、こうなりゃ、simを旧機に戻して、とにかく音声通話だけ確保できればいいや、と落とし所を探す。そんなにイラついても仕方ないないだろ、って自分をなだめる。でもなぁ、おかしいなぁ。

5)ほぼ95%以上ブラックボックスなiPhoneゆえ、どうにもならん。先様のおっしゃる通りに対応するしかないのである。そもそもこちらはIT嫌いじゃないが、技術者じゃない。適当なところで諦める以外に手はあるか。

6)最近、我ながら、ちょっと記憶が飛ぶようになった。さっきやっていたこちを覚えていない、なんてことが、ままある。こうして、脳細胞は潰れ 、人はアルツハイマーとやらの症候群に近づいていくのだろうか。

7)ああ、 バッテリー、充電器。明日目が覚めたら、あれ、なんだ、うまく行ってるじゃん。元に戻ってる、と言う具合にならんもんだろうか。南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経 、アーメン、仏様、神様、お願いしますよ、ホント。

 

   眼を降ろし背筋伸ばして夏至る     把不住

<8>につづく

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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<6>データ移行

<5>から続く
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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<6>
2020/10/2 マキノ出版 雑誌 
★★★★☆ 

1)スマホのデータ移行完了。一部SNSの通信履歴をバックアップすることをサボったために履歴は消えてしまったが、基本大したデータではないので、無視。

2)SIMカードも付け替えて、通話も確認。いやはや、これが嫌で、機種変更を最後まで避けていたのだが、意外と簡単に終わった。

3)うまくできたのは、子供がこのチャンスをくれたことと、ネット動画の懇切丁寧なナビがあったからだ。感謝。

4)PCの乗り換えなども、似たような状況があるわけだが、過去には大失敗で、壊してしまったことがある。くわばらくわばら。

5)スマホは小さいから分解できないと、ブラックボックスとして忌避していたが、時代は変わっている。親切な情報も溢れかえっている。

6)世代もそれほど変わらず、サイズも同じゆえ、データを移行しただけでは、使用感はそれほど変わらないが、安心度は増加した。

7)容量が増えたし、サポート期間も数年伸びた。これでもう少しアプリも増やせるし、一部既に出ていた不具合も修正された。よかった。

<7>につづく

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2021/06/23

「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<5>spectator パソコンとヒッピー

<4>からつづく


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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<5>
2020/10/2 マキノ出版 雑誌 
★★★★☆ 

 

No.4551★★★★☆

1)スマホのバッテリー交換のために、モール街の文具店に行った。待ち時間、久しぶりに向かいの大型書店内をブラブラ。相変わらず、特に目新しい発見はなかったが、ITコーナーに、ぶっきらぼうにこの雑誌が平積みしてあった。

2)この雑誌の、このタイトルでは購入せざるを得ない。中身も見ずに即買い。ただし、中身はそれほどのことはないだろう、という読みだったので、それほど期待はしなかった。この手の情報が新鮮に感じられる読者もいるのだろう。

3)この雑誌なら、禅特集も面白かったが、いまいち、食い込みが足らなかった。こちらにテーマなら、サンガ・ジャパンの方が、一歩も二歩も進んでいるだろうが、そちらも、どうも好きになれない。困ったもんだ。

4)一つ言えることは、私は、ないものねだりをしているのかも知れない、という事。ある読者層から外れてしまっているのだ。ある大衆性の枠組みから、離れてしまっているのだ。もちろん、自分でそうして来たのだから、文句はない。

5)されど、マーケットプレイスにいて、自らの個を見つめるためには、多少のカモフラージュも必要だ。wiredも、Spectatorも、サンガ・ジャパンも、愛読誌としてあげておくことにしている。

6)この三誌に期待したいことは、もうちょっとアダルトと言うべきか、成長と言うべきか、進化と言うべきか、もう少し先に行って欲しいと言うことだ。方向性は間違っていない。しかし、その先が見通せていない。

7)雑誌というもの、編集者はもとより、読者がいなければ成立しないわけで、ここは、編集者と言うより、読者層の成長が必要となっているのだろう。私はある意味、読者を無視、あるいは想定していない。当ブログを、述懐、としているのは、そう言う理由からだ。

<6>につづく

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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<4>スマホの引越し

<3>からつづく


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「特選街」 2020年 11 月号 スマートフォンの疑問をズバリ解決!LINEの便利ワザも大公開!<4>
2020/10/2 マキノ出版 雑誌 
★★★★☆ 

1)我が家のIT関連は、ほぼ時代遅れのようである。3・11当時は、ある意味、圧倒的に世間の先端を走っていた(はず)。しかし、世間が目覚め、5年ほど前には、世間並みにリニューアルしたはずである。それで満足だったし、それ以上の機能も別段欲しくなかった。

2)しかし、パンデミックのこの時代に来て、いろいろと齟齬が出て来た。ユーザーのこちらがというより、メーカーや配給側が、痺れを切らして、これでもか、これでもか、と新サービス、新機能を押し付けてくる。

3)まず、タブレット。業務用で客先に提示した時はおおいに驚かれたものだが、世間的には当たり前になった。とともに、何世代か目の当時最先端だった我がタブレットも、今やサポート期限が切れて久しい。

4)それでも、基本的な部分については今までどおり使えるので、買い換える必要もない。だが、確かに色々な面において、不都合が出て来ている。一番困るのは、容量がいっぱいで、アプリが入らないのと、入れてても十分動かないアプリが出て来ていることだ。

5)タブレットは業務用でもあるし、考えようによっては廉価であるので、近々買い足し予定。しかし機種選びが難航している。そして本当に必要かどうかも検討中。PC--タブレット--スマホ、このトリニティは、正しいのか。もっと要約できないのか。

6)PCに関しては、何台かあり、目的別に使い分けているが、ネットから切り離したオフライン専用機も活躍している。オンラインが必要ないもの、あるいは、切り離しておく必要のあるデータも多数ある。その機種でないと動かないアプリもある。

7)ただし、試しに数年前に購入した入門機には参っている。動かない。遅い、画像が美しくない。用途を限れば、これでも充分なのだが、使用とともにますます劣化していくのには参る。ここは、新たに一台追加であろう。しかも最先端の高位機種を。

8)ことほど左様に、スマホもまた荒波にさらされている。使って使えないことはないのだが、機種替えの圧は日々高まる。奥さんの二つ折りの高齢者用のケータイは、回線が古く、業者の宣伝がすごい。電話、DM、メール、日々ハラスメントに晒されてここ数年過ごして来た。

9)しかし、子供たちのサポートもあり、ついにほぼ無料で、型落ちだが、スマホに切り替えることができた。新しくなれば、ナルホド便利だが、使い慣れたケータイの方が優れていた機能もあるらしい。95%満足で、まずまずであろう。

10)さて本命の我がスマホであるが、ほぼ満足で使って来たが、バッテリーが弱り、諦めかけていたが、近くの文具店で電池交換を数千円で済ますことができ、ほぼほぼ満足である。だがサポート期間とやらが、数ヶ月後に迫って来た。これは困る。

11)業務において、今やスマホは中核である。これがなければ、我が業務と生計は、不成立となる。回線と機能は、確実に確保されていなければならない。しかしそうなればなったで、機種選びに慎重になってしまう。ターゲットを絞り込むには、周辺知識が不可欠である。

12)と、躊躇しているとこで、またまた子供から提示されたのが、古い機種のお下がり話。聞いてみれば、もちろん最新型ではないが、まだまだ使える中堅機種。画面も大きく、機能はまずまず。ただバッテリーが瀕死状態。これを補填する必要がある。

13)バッテリー交換なら、お手の物、ということで、件の文房具店に趣き、早速、交換して来た。simを入れ変えればすぐ使えるようだが、まずは当面、二台持ちで様子を見る。中古ゆえ、何かの不具合があるかもしれないし。

14)今、面倒臭く感じるのは、中身の引越し。使用環境はたくさんあるので、一つ一つ引越ししていたのでは、日が暮れる。何やら自動でやれそうな方法もあるらしく、これはもう、子供にやってもらうしかないな。そんな状況である。

<5>につづく

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2021/06/20

「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <8>Spirit of Roadstar Soul Red Crystal Metallic

<7>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<8>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

月初めの秀麓禅斎の日曜早朝坐禅会は、山の麓の本堂で行われるので、実に静寂だ。朝日に照らされ、鳥たちのさえずりの中で坐る。本堂の床や柱の香り、風、目に入るのはよく手入れされた園庭。

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それに比すれば、月半ばの土曜日の午後、町なかのみんなの寺小屋における土曜坐禅会は、いささか趣きが異なる。近くを新幹線が走り、幹道が突き抜ける。隣に小さな畑があるとはいえ、新宅住居が増え続け、近くにはテニスコートもあり、いたって賑やかだ。

広く開かれたガラス窓からは、沿道を行き交う車たちもよく見える。もっとも坐禅中は視線を落とし、壁に向かい、また落とされたブラインドに対面するので、邪魔されることはない。

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しかし、ブラインドが落とされるまでは沿道が見えていて、防音ガラスで音は遮られていたとしても、車たちの動きが目に入る。住職のお話がある間は向こう側のガラス窓に向かい、坐禅中は背中の壁に向かうのだ。

今日は、そのタイミングで、私の目に飛び込んできたのは、Spirit of Roadstar Soul Red Crystal Metallic だった。

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町なかにおいても、この色に出会うことは滅多にないが、きょうは、禅に入るその直前に、私の目に飛び込んできた。全く予期しない、ほんの一瞬の出来事だった。なんという刹那か。あの場において、あのタイミングで、私の目の前で、supiri-soul-zen が一つになったのだ。まったくの一瞬だったが。

 

   紅い薔薇心盗んで疾リ行く    把不住

<9>につづく

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うふぉ

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2021/06/18

WIRED 2021 Vol.41

 

No.4550★★★★☆

1)愛読誌がないというのも寂しいが、この雑誌を愛読誌と言ってしまうことも、ちょっとミスマッチ。嫌いじゃないが、好きにもなれないという、ちょっと微妙な距離感にある、気になる友人知人、という位置関係か。

2)一時はバックナンバーを全部揃えて見たり、アメリカ版まで追っかけたり。でも最近は、書店店頭で見かけても、知らんぷりで通り過ぎたり。微妙な位置関係である。

3)今回は、気まぐれに購入して見た。特集は、ニュー・ネイバーフッド。はやいはなしが、「ご近所さん」に単純に「新」をつけただけじゃないか。こちとら町内会の役員をしている手前、別に目新しくもないが、今この話題かよ、とちょっと嫌味を言いたくなる。

4)内容はまずとりあえず置いとくとして、目に入ったのは、我がプリウスと同型でルーフボックスと太陽光パネルを積んだ車で車中泊をしているというアメリカ人の紹介の記事。

5)プリウス20は今でもアメリカでもエコというイメージだが、ルーフキャリアを積んだ時点で空力スタイルが壊れてしまうので、ダメでしょう。ましてや太陽光パネルを積み込んだりしたら、その重さで、燃費効果は激減。走るのだったら全くダメ。

6)ノマドで 、キャンプ場に長期滞在と言うのなら、もはや車なんて、なんでもいい。プリウスは、大量に売れた車種だけに、格安優良個体も多いので、それで選んだと言うなら、それもありだろうが、20ファンの20ユーザーのわが身にとっては、ちょっと鼻白むお話。

7)最近、スピリット・オブ・ロードスターの、ソウル・レッド・クリスタル・メタリック、というこのネーミングにやられている身としては、どうもこの雑誌は、スピリット、とか、ソウル、ってことをトンチンカンに捉えているな、と感じる。

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2021/06/15

片づけ

1)あっちにやったりこっちにやったり。結局どこにも行き場がなく、収まりどころがない。その類のものがゴロゴロある。

2)リナックス本。色々夢は見たが、ものにならなかった。そして、それをインストールしてやろうと思っていた旧PC達。今でも使えるだろうが、サポートはないし、容量が極端に少ない。これは個人情報を徹底的に削除破壊して、廃棄するにするしかない。本当に必要なら、現在の流通マシンを入手した方が早い。それに、もうPCにーおおきな夢は残っていない。もうコモディティな家具でしかない。

3)仕事本。こちらも当時はゆめを持って熱中したもんだが、もうしゃぶり尽くしたトウモロコシの芯のような状態。貴重な記録ではあるが、もうやくにたたない。未練を持たず、さよならしよう。

4)音楽テープ、映像ビディオ。こいつらも貴重は貴重だが、もう見ている暇はない。終わりだろう。

5)時事的論評の雑誌や報告書。これらもさよなら。年賀状の段ボールも、委員会の資料も、全部捨てよう。と決断したのは、数週間前。結局、あったに行ったりこっちに行ったり。行き場所がない。置き場所がない。

6)明日は、最終局面、物置行き。そして来週のゴミの日には、決断しなければならないだろう。

7)捨てる神あれば拾う神あり、と言うが、もう拾ってくれる人はいないだろう。最後だ。引導をわたさざるを得ない。

 

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自殺

1) テレビ番組で、若者の自殺を取り上げていた。切り口が興味深かった。

2)小学校一年の時、家族に叱られて、俺は次男だから、この家を出て行く、と啖呵切ったことを覚えている。

3)小学校6年の時、何故か死にたい、死んでやる、と思ったことがある。

4)高校に入って、人生に中で、一番の精神的危機に陥った。しかし何故か、自殺は考えなかった。あの時、あんなに苦しかったのに死ななかったんだから、こんな危機はなんとか乗り越えていけるだろう、人生の中で、何度も思った。

5)23歳の時、あわや死亡事故、という交通事故に遭遇した。どうせ死んだのなら、インドへ行こう、と難航していた計画を実行に移した。

6)帰国後、余命半年を宣言された。しかし、薬効甲斐あって一命を取り止めた。

7)30前後になって、いのちの電話相談員になった。(本来匿名だが、もう時効だろう)。自殺宣告の電話も受けた。

8)40手前で社会的死を体験した。

9)友人が亡くなった。親戚が亡くなった。震災で多くの人が命を失った。マスターも肉体を離れた。母が亡くなった。

10)今回のパンデミックで、地球全体が、死と直面している。環境の変化で、地球全体の生命体系に変化が起きようとしている。

11)思えば、7歳の時に、5年間隔離病棟にいた父が亡くなった。

12)私も長命を得たとしてもあと数年か数十年。いや、明日かも。今日かも。これが最後かも。

 

薔薇散らし梅雨が至れば風も吹く       把不住

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2021/06/13

「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <7>RS

<6>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<7>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

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1)片付けていたら、ほぼ完品でRSのプラモデルが出てきた。これは再挑戦でしょう。

2)確か白とオレンジの2台あったはずなのだが、白は孫のおもちゃとなって煙滅した。

3)オレンジの方は、着色して完成度を上げようとしていたのだが、ついぞ忘れてしまったらしい。

4)今回はまず塗装から学ぼう。ボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリックと決めているから、まず下地にシルバー、2層目にソウルレッドプレミアム、仕上げはクリア。

5)子に手順は、RR1/24、そしてRR1/8にも共通するので、資材は多少多めでもいいだろう。

6)むしろ試し塗り、ということで。

7)本丸はRR1/8だ。今回、本当にたどり着けるか。楽しみだ。

<8>につづく

 

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2021/06/11

「グレース 」源孝志 <1>

No.4549★★★★☆

1)「京都人の密かな愉しみ」を作るような人は、一体どんな人なんだろう。そんな単純な興味から図書館を検索してみると、著書が二冊、映画が一本ヒットした。「グレース」はそのうちの一冊。期待していたのはエッセイ集のようなものだったが、きたのは小説だった。

2)ほぼ1/5ほぼ読み進めたところで、私はやめた。面白すぎるのである。つまり、トリビアな話題が豊富で、スノッブな進行スタイルなのだ。途中でやめて、図書館に返却しようとしたところ、じゃ私がよんであげるわ、と奥さんにバトンタッチした。

3)たまたまきた友人などは、パラパラと速読すればいいじゃないか、とアドバイスする。いやいや、端折って読むくらいなら、最初から小説など読まなくてもいい。

4)数日して、完読した奥さんから、ダイジェストを聞いたから、だいたいのストーリーは分かった。思った通りだった。本田宗一郎と、S800が好きなら、この小説も良かろう。だが、RSにご執心な現在の私などは、動物的な勘でこの小説を避けた。

5)一緒に届いた映画「大停電の夜に」も、全く同じ理由で、1/5程度で見るのをやめた。おそらく残った小説「私だけのアイリス」も、同じようなものだろう。だいたい想定がつく。

6)分かってきたことは 、「京都人」に振り回されたのは 、このオムニバス形式の、このテクニックの巧みさゆえだったのだ。そこに寺や仏がからみこんできて、こちらの脇見好きの好奇心を刺激した、ってことだ。その巧みさは抜群だ。

7)だが 、オムニバスだけがのこり、寺も仏もなくなると、中身のない、デコレーションだけが巧みなスカスカの、トリビアな、スノッブな世界が残るだけだ。逆にいえば、寺も仏も、こんな風にしたら、こんだけ面白くなる、ということだ。

<2>につづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <6>騎牛帰家

<5>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<6>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1)ロードスターの開発コンセプトが人馬一体で、疾走する馬上から地上の的を射抜く流鏑馬(やぶさめ)がそのイメージだとしたら、我がNHW20でハワイアンを聴きながら、ノンビリ走ろう、という姿勢は、むしろ、人牛一体というべきか。

2)そういえば、市民農園を耕している時に思いついたのが、人畑一体、じんばたいったい。こちらが急いでも花見は咲かず、こちらが疲労している時に草むしりを要求する。人と畑も、呼吸を合わせるのが難しい。適当に、楽しめる程度のレクリエーション農園が理想なのである。

3)さて、牛とくれば思い出すのは十牛図。人馬一体に対応しそうなのは、どのへんか? 得牛か、牧牛あたりとなるか。もう少し踏み込めば、騎牛帰家までたどり着くかもしれない。

4)そうくると、さぁ、今度は、ロードスターは忘牛存人に、もう一歩前に進むことはあるだろうか。ロードスターのことなんか忘れて、ドライバーだけが取り残される。少なくとも、マツダの開発陣は、おそらくそれは悲しいだろう。

 

Img_55175)しかし、ZENの旅においては、ここからが本番である。8番に至っては、ロードスターもクラッシュして消えてしまえば、ドライバーも疲労していなくなるのである。悲劇じゃなければ、官能的なエクスタシーの中に昇天してしまった、と表現しても良かろう。ここでロードスターもドライバーも、ともに忘れ去られる。人牛倶忘。

6)ここまでくると、勿論、NHW20もなければハワイアンもない。いよいよ龐居士の登場か。返本還源。全てひっくり返って、ゼロになってしまう。リニューアルされ、リセットされてしまうのである。それこそ全てがオシャカになる。10番入鄽垂手(にってんすいしゅ)。あたりまえのおっさんが、あたりまえの町で、あたりまえに暮らすのである。 合掌

7)      人生の最後の一台車椅子     把不住

<7>につづく

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2021/06/10

どうする!?新型コロナ 新型コロナ自宅療養完全マニュアル 岡田晴恵

No.4547★★★★☆

No.4548★★★★☆

1)新型コロナのワクチンを打ってきた。2回目は3週間後というから、いずれにせよ6月中に終わり、オリンピック前には耐性ができているかもしれない。ファイザー社だとおもったが、そんな選択肢はない。 モデルナ社とか、アストラゼネカ社だとか、言ってるが、言われるままに打つしかない。

2)気の利いた?知人は、ワクチンを打つと副作用で2年以内で死ぬから、打っちゃダメなんてメールをくれたが、その根拠はない。その真偽はともかくと、陰謀論も喧しい。

3)このおばちゃん、初期的にはだいぶテレビに露出していたが、最近は少し減ったようだ。その分、本でも読んでみよう。

4)私の周りでも、すでに罹患話は複数あるが、半年前にエピソードとして紹介したが、個人情報である、とクレームがついたので、おとなしくしていた。

5)昨日のワクチン接種は2秒ほどで大して痛くなかったが 、夜になって腫れてきた。触ると痛いので、要注意。インフルエンザのワクチンの時と似ているか。

6)あちこちでワクチン完了の声も聞こえ始めた。国民の希望者は11月まで打てそうという政府の見解。それまで感染せず、またパンデミックも収まるといいが。

7)この環境でオリンピック強行ということだが、大事に至らなければいいが。

 

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西遊記 10歳までに読みたい世界名作、日本名作

No.4546★★★★☆ リスト

1)10才までに読みたい世界名作シリーズ、第三弾。9才の孫のRの読書は順調に進んで得るようである。もう番冊目かに突入していて、爺さんはなかなか追いつけない。それにどうも世界名作シリーズと日本名作シリーズとあって、全部だと、何十冊にもなって、結局Rに突き放されることになるやもしれない。まぁえ、それもいいか。

2)孫悟空は定番だが、確かに原書を通読したことはない。挑んだことはあるが、途中で挫折した。なるほどこうして、子供もので、通読感を味わっておくのも悪くない。

3)pune1の旅から帰国した1978年、そして翌年は、堺正章や夏目雅子の西遊記をテレビでやっていてよく見た。

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4)ゴダイゴの主題歌、ガンダーラなんてのも、何回も口づさんだな。なんだかあれで、西遊記を知っている気分になっていたが、どうしてどうして、本物はもっと奥が深そうだな。特に仏教に関する部分が。

5)これは1400年前の人を、500年前に書いた人がいたということだから、なかなか歴史的にも再訪する価値がありそうだぞ。

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「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <5>ソウルレッドクリスタルメタリック

<4>からつづく

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「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<5>
池田 直渡 (著) 2016/11/29   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1)RSに出会うと、どうしても振り返ってしまうのは、あの赤が美しいからだ。赤といっても、ただの赤ではない。RSの赤なのだ。あの色はどうしてもああも美しいのだろう。

2)天井階をかた付けていて、作りかけのプラモデルを3つ見つけた。一つはオレンジ色のRRマハラジャだが、はぼ完成域まで行きながら、長年放置されてきてしまった。何が理由かは涼として判明しないが、うっすらと思いつくこともある。

3)もう2台はRS、いずれも1/24のNBだ。だからこちらもだいぶ前に放置してしまったらしく、ほとんど未組み立てのまま。正確にいうと、ボディは一台しか残っていない。色は白とオレンジ。残っていたボディはオレンジで、白はうっすらとした記憶によれば、だいぶ前に孫のオモチャとなって、煙滅してしまったようだ。

4)残った2台は、RRもRSもオレンジだが、もちろんこれもそもそもはサニヤスカラーへのこだわりである。初期のサニヤスカラーはオレンジだった。アメリカに行ってピュアレッドになったが、Pune2以降は、紫というか、マルーンカラーというか、いわゆるワインカラーが主流のように思う。

5)私は意識無意識に、このいわゆるワインカラーを求めているのだろう。しかし、巷では、特に日本の、しかも東北の市民社会では、全身をワインカラーで包むことは、かなり難しい。浮き上がってしまうとともに、そもそもがその素材に巡り合わないのだ。

6)ところが、テレビ番組などで、キャスターや体幹インストラクター達が、さりげなくワインカラーをまとっている時がある。ああこれこれ、これが欲しいんだよな、と思う。だが、付近の店では適当なものを見つけることが難しい。

7)ショッピングモールではほとんど見つからない。ユニクロあたりにありそうなのだが、ない。周囲の購買客層の意向を反映しているのか。アメリカ屋も、色的にはあることはあるのだが、どうも機能性に欠ける。素材だったり、形状だったり、サイズだったり、とにかく不満だらけである。

8)最近おおっと思ったのは、ワークマンプラス。色もまずまず、価格もまずまず、形状も、機能もまずまず。だがいかんせん商品数が限られている。現在多用しているのはメルシー。暇を持て余して飛び込んだ店舗には、私の欲しいと思うものがたくさんあった。シャツ、パンツ、上着、スポーツウェア、下着、半ズボン。ほぼOKだ。

9)だが、メルシーで不満なのは、品質。いくら何でもTシャツが180円じゃ安すぎだろう。運動用のズボンだって、580円じゃ、一体どうなの? と不安になってくる。色落ちしたり型が崩れたり、破れたり、毛玉ができたりしないのか。

10)こんな私を街角で振り向かせるのが、RSの赤である。私はあの赤を我がプラモデルに塗装しようと思い立ち、散歩がてらにカーショップに飛び込んだ。修理用のスプレーやタッチペンを見ながら、マツダの赤にはほぼ3種類の代表色があることに気づいた。クラシックレッドと、ソウルレッドプレミアム、そしてソウルレッドクリスタルメタリックである。

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11)私が感動するのは、46V=ソウルレッドクリスタルメタリックである。プレミアムレッド(41V)よりは深みがあり陰影がある。どうかすると、黒みがかって、紫っぽく見えないこともない。これがいいんだな。振り返ってしまうのは、この陰影が、角度によって、絶妙に変化するからである。

12)しかも私が思うに、この色をまとったマツダの他の車じゃ嫌だな。この色のRS-NDがとてもかっこいいと思う。さて、ここからが本題で、長くなってしまいそうだが、書き切っておこう。

13)仮に私に入手可能だとして、この色のツーシーターの車が私の生活空間にやってきたとする。ちょっと考えただけで、ミスマッチであることは、すぐわかる。孫の幼稚園の送り迎えには不向きである。目立つすぎるし、スポーツカーの助手席に幼児用チャイルドはいかがなものか。市民農園に行くとする。トランクルームのサイズは問わないまでも、この車で砂利道を鶏糞や農業資材を運搬するのは、はてさて、イメージすらできるものなのか。

14)こちらの嗜好性と、目の前のゲンジツ。このギャップがあまりにもかけ離れている。イヤ、だったら2台持ちになればいいじゃないか。これは実現性はあり得る。しかしだ、駐車スペースはともかくとして、これから250~300万の予算組みに頭を悩ますのはいかがなものか。それにそれだけの予算組みができるなら、最初っから、もっと広く車選びができるではないのか?

15)どうも私の生活空間に、RS-NDソウルレッドクリスタルメタリックが来ることはあるまい。それはミスマッチの極致である。そしてそのミスマッチのボーダーをジャンプして超えていくには、あまりにもリスクがありすぎる。すでにそれはリスクというより、おとぎ話に近い、世迷いことでさえあるだろう。

16)それならばと思い直す。このソウルレッドクリスタルメタリックを身にまとう作戦はどうなっているのか。おそらく、メルシーだろうと、しまむらであろうと、はたまたUGや名うてのメーカーであろうと、量産できる商品ではなかろう。仮に一品モノとしてオートクチュールするちして、生活空間に常用するのは難しかろう。

17)またそうであるがゆえに、チベット僧たちはこの色のを見にまとうのである。

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18)Meditation in the Marketplace.現代の瞑想者たちは、巷にいて、巷を愛し、巷を楽しみながら、巷に染まらず、巷を遠く飛び立つのである。ソウルレッドクリスタルメタリック。いい色だなぁ。

<6>につづく

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2021/06/05

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

No.4545★★★★☆

1)ああ勘違い、で見てしまったのかもしれない映画。源孝志追っかけでもしてみようかな、と思って、どこかに監督作品として「東京タワー」とあったので、一気に見てしまった一本。

2)本来はネット動画では流しちゃいけない映画なのかもしれないが、なぜかみることができた。すでに5年以上も ながれているようだ。図書館にもDVDが入っているので、次回はキチンと借り出して見よう。

3)2時間20分、一気に見てしまった。期待していないところで、いきなり見せられると、逆に感動もひとしおということになる。どこかの作家風な人生のライフストーリーだけに、虚実ないまぜになっているにちがいないが、なぜかリアリティーがある。

4)かつては我が家の家族間で話題になっている風だったが、私はいつもそっけなく対応するので、私はこれも見逃していた。一回見ただけだが、どうだろう、また繰り返し見ることになるのかどうか。

5)面白い作品だし、俳優陣も素晴らしい演技だ。ドキュメントとするなら、これでもいいが、エンタメとするなら、もひとつ何かの要素がかける。私なら、オトンの仏画をクローズアップするとか、オトンそのものをもっと悪者にとかしそうだ。

6)主人公のライフストーリーも、いまいち平凡ではないか。もっと徹底的におとしめるとか、波風をもっと大きくしてもいいのではないか。樹々キリン亡き今、妙にリアリティーが加わっているし、タワーツリーが出来てしまった今、妙なレトロ感も出てきてはいるが、多くの作品の中で、エンタメとして生き残るなら、もう一味欲しかった。

7)タダ、勘違いとはいえ、このタイミングで、この映画を見てしまったことは、土曜日の午前中の気まぐれな時間の過ごし方としては、好ましいものだった。

 

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2021/06/04

今日の気分はこの3冊<55>

<54>からつづく

今日の気分はこの3冊 目次

「GEHTE」感涙レストラン

「週刊ダイヤモンド」使える哲学

「Garage Life」ユニットガレージを楽しむ

1)私は雑誌のタダ読みアプリFujisanのファンである。ええ?こんな雑誌があるの?とびっくりする事もあるが、大概はあまり面白くない雑誌が多い。というか、加齢とともに、外界への好奇心が薄れてきて、何をみても面白くないことが多くなった。

2)いやいや、これではいけない。Meditation in the Marketplaceを標榜する当ブログとしては、小隠は山に隠れ、大隠は市に隠れる、の格言通り、あれこれ俗事に身を浸すのである。

3)今日はザックリと、Fujisanタダ読みトップの3冊を切り取ってみた。どんなもんじゃろ、と思いきや 、これがなんともハマっているかもしれない。うまいことこじつけて潜りこもうとすれば、これはこれでなんとかうまいこといく。

4)まずはダイヤモンドの哲学だが、Oshoフレンズの一人としては、哲学というキーワードは避けて通りたいところだが、東洋哲学なんてコーナーもあることだし、西洋哲学イメージに振り回される必要もなかろう。禅なりマインドフルネスなどにも触れている限り、その辺に注目して、全体的な位置関係などに留意すしていれば、それなりに面白い。

5)「使える」ってこちだから、ITやAIの現代に、どのように東洋思想なりが染み入っていくかを想像してみると、それなりに楽しいし、話題についていくことはできる。

6)次にガレージライフのユニットガレージとやらだが、狭い住宅街の一角にあるとはいえ、5台の駐車スペースを持っている我輩は比較的恵まれている、と感謝すべき何だろう。もっともクルマは10年10万キロの20NHW1台しかなく、活用されているとは言い難い。

7)新築時にビルトインしたガレージは、今やキッズコーナーとトレーニング機器を備えた瞑想ルームに変貌している。2台分は来客用とガラクタ置き場にされており、裏庭スペースの二台分には、私のクルマが収まり、その陰になってしまうもう一台分は、まったく活用されていない。

8)しかし、活用されていないから無駄だとは言い切れず、いつも想像しては、楽しんでいるのである。ビルトイン1台分は、すぐに変換はできないまでも、DIYで大きくガラスをはめて、RSなんぞを飾ったらいいだろうな、といつも夢見る。

9)非活用になっている部分には、小さなシート状のドームを置いて孫たちの自転車類を収容しようと計画中だ。色々イメージしていても、なかなか結像しないが、この雑誌をみていると、色々アイディアが湧き上がってきて楽しい。

10)さてさて、ゲーテの感涙レストランであるが、これはちょっと困る。そもそもグルメでもなく食通でもなく、ましてや親父キッチンの実践者でもない身分としては、この雑誌にわたりをつけることは難しい。

11)思えば、当ブログは現在、龐居士、RS、そしてハワイアン、の三つの隠しキーワードで進行しているのだった。龐居士と(東洋)哲学は当然繋がる。ガレージライフも見事、RS(あるいは20NHW愛)と繋がるはずである。はてさて、感涙レストランとハワイアンは・・・?

12)あえてフォローするとすれば、リゾートやリラクゼーションの言葉の補填でなんとか繋げることも可能であろう。あのデンタルDr.カップルだって、ハワイの別荘リゾートで休暇を過ぎしたとして、日がな一日、ハワイアンを聞いているばかりでもなかろう。きっと美味しいグルメに舌鼓を打っているに違いないのだ。リラックス、リラックス。

13)ということで、今日の気分はこの3冊。これもありだろうな。

つづく

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三銃士 10歳までに読みたい世界名作、日本名作

No.4544★★★★☆ リスト

1)10才までに読みたい世界名作、第2弾。9才の孫Rが読み始めたので、爺さんも密かに、読んでみた。なるほど、爺さんは爺さんなりに、先日読んだ藤沢周平の「蝉しぐれ」に流れる似たようなテーマを感じ取った。

2)忠義を誓うこと。恋心と常にあること。剣に命をかけること。仲間とともにあること。どこかに同じで香りがする。ひょっとすると、藤沢周平はこの三銃士を下書きにしたかも。

3)時代は、片や400年前のフランスにおける少年剣士のお話で、150年ほど前に書かれて、世界でよみつがれているという。一方は、おそらく200ほど前の日本江戸時代の地方小藩における下級武士の子弟のお話が、現代に書かれて、映画やテレビ長編番組になっている。

4)21世紀に生きる少年少女にとって、剣に命をかけて戦うな んて、正直、自分の将来としては想像できないだろう。であればこそ、400年前のフランスでは、こういうことがあったよ、とインプットしておく必要もあるかもしれない。

5)歴史も地理も、つまり、時間も空間も、煎じ詰めれば、ただただ、いまここ、と集約されてしまうだろうが、それではなんとも味気ないことになる場合も、ある。

6)多くの時代や多くの人生をイメージすることによって、自らの環境や人生を客観視することもできるだろうし、広く大きな可能性に気づく事もできるようになるだろう。

6)このシリーズ、何十冊もあるようだが、うまいこと、わが孫R9才と歩調を合わせて読み進めてみたい。

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2021/06/03

禅とハードル

No.4543★★★★☆

1)この本を読むことになったきっかけは、テレビ番組「心の時代」で、僧侶で仏教学者である人物の対談相手として登場していたからである。番組自体は今の所8回シリーズの2回目まで放映されていて、録画もしているが、わたし的にはまだタイミングが来ないので、見ていない。

2)講師の方にまだ出会いを感じないことと、こちらの関心がまだ噛み合っていないのである。むしろ対談者の元ハードル走者の為末大に少しは関心を持てるか、というところであった。

3)為末1978年生まれ、片や南直哉1958年生まれ。この本の対談が2013年。出版社のサンガ・ジャパンの企画である。2020東京オリンピック決定もなければ、対談の場も青森恐山と言う場。どこかにチューニングしようとするのだが、うまくいかない。

4)禅僧南直哉師はこの独特な風貌で、永平寺の鬼軍曹みたいな扱われ方をしていたように思うが、そこが面白くなかったというか、的違いな感じがして、スルーしてきた。サンガ・ジャパンも、良き姿勢を持った集団性であるとは推測するが、いまいちわたしとは出会いがない。

5)わずかな違いが、飛んで行ってみれば、大きな違いになることも多々ある。軌道修正しつつ、足元をみて、過不足なく、みずからに必要なものと、必要じゃないものを見極めていくしかない。

6)この本を評価するのは難しいが、縁がある人にとっては、良本となろう。縁なき衆生には、避けて通ってなんの不足もない。この点に関しては、あのテレビ番組と同じである。

7)大坂なおみ選手が、スポーツ選手としての心理状態を吐露して話題にになっている。中傷されて自ら命を絶った若い女子プロレスラーも話題になっている。勝つことを優先するスポーツと、東洋古来の道を規範とする道筋に、どこかでの交差点はあり得るか。

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2021/06/01

シートン動物記 オオカミ王ロボ 10歳までに読みたい世界名作、日本名作

No.4542★★★★☆ リスト

 

1)9歳の孫は本を読むのが好きだ。ゲームも好きだし、漫画も好きだ。外で遊ぶのも好きだし、時に乱暴な遊びをして、父母に叱られたりしている。でも、本も好きなようだ。だから、先生に、6年生で習う漢字も読めるんだね、なんて褒められる時もある。

2)最近、おばあさんが(つまりわたしの妻だが)、最近どんなほんを読んでいるの?と聞かれて、「シートン動物記」と答えた。学校図書館の司書をしているばあさんは、その本はシリーズで、いろいろな動物が登場することを知っていた。

3)シートンの中の、何が好きなの?  そこで孫のRが答えたのが「オオカミ王ロボ」だった。読んだことのない私(つまり爺さん)としては、なんだか最近のアニメ風なタイトルだな、と感じた。

4)ところが婆さんが図書館から借りてきた本を読んでみると、決してそうではなかった。100年か200年前かの、アメリカ開拓時代の、野性味溢れる動物観察記だった。

5)そして、借りてきたこの本は、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズの8であることも分かった。シートン動物記には、他にどんな動物が書かれているのだろう、という興味とともに、10 歳までに読みたい世界名作には、他に、どんな作品がリストされているのだろう。

6)加えて思い出したことだが、清水芳孝先生は、子供の時に「シートン動物記」を読んだことが、長じて生物学者になったきっかけだった、とおっしゃっていた。

7)読まずに死ねるか、なんてフレーズもあったし、私は最後のZENシリーズなどを追いかけているところだが、なるほど、10歳までに読んでおきたい、というジャンルもあるんだな。

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