「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <4>NHW20愛
「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<4>
池田 直渡 (著) 2016/11/29 出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ
★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次
1)このところ20愛が高まっている。理由はいくつかある。
・RSを生活に組み込もうとしても、どうしても、そういうわけにはいかない。価格。スペース。機能。タイミング。優先度。いずれにおいてもペケである。
・ならばここはおとなしくRSを断ち切るに限る。浮気心の発端は何か。目新しさ。非日常性。機能性かつ非実用性。外見。話題性。しかし、あまりに現実性が薄い。
・そして20愛を高めて行くに限る。
2)当面の具体策。
・レシーバーの修理。うまいこと中古部品が見つかった。送料込みで5KY。これがうまく言ったら、ディラー工場修理見積の100kYとは一体何だったのか、ということになる。もっとも、修理がDIYでうまくいけばの話である。モノが到着すれば、創作意欲も湧いてくるだろうし、天候も味方するだろう。
・フロアマット、運転席だけでもリニューアルしよう。かの老齢上級國民が事故ったのも同型の20車だった。決して大丈夫、とは言い難い。転ばぬ先のつえだ。
・ドラレコカメラの取り付け位置が悪い。この際、後方カメラも追加して、運転席の視界度を上げよう。
・ボディのキスマーク。これはちょっと胸が痛む。無人の際に、他の車両に擦られたものだ。きちんと対物補償代は頂いたものの、それでパソコン一台を購入してしまったので、修理はDIYと相成った。実に安価にできたものの、仕上がりは100点とはいかない。せいぜい50点だ。もう5年にもなる。これもう一度、手を入れよう。
・旧車から取り外したバーゲン・ナビ。これもまた意欲が癒える震源地である。小型で可愛くて、十分機能ではあるのだが、いかんせん、10年以上前のマップでは、遠出をした時、全く役に立たなくなる。ここは一気に奮発が必要だな。
3)反省点。
・ここまでくれば、あとは日々のメンテナンスだが、業務用を兼ねているということで、マメに洗車をしてこなかった点は猛省すべきだ。別に劣化しているわけでもないし、これからでも遅くはないので、せいぜい月に数回は洗車しよう。天候にもよるが。ワックスもなぁ、研究だな。
・それと運転走法。最近、エコドライブにはまっている。どうかすると2割から3割程度、燃費がアップするのは驚いた。まだまだ研究しがいのある車だ。
・燃費向上には、車両重量も関係する。普段から余計なものを積みすぎている。車内も断捨離を心がけよう。
4)RS風に20を乗る。
・それほどオープンがいいのだったら、窓を全開にして走ったらどうだ。砂でもカブレオーレ、ってかw
・たまには、ワインディングロードでも、高速でも、無駄なドライブも必要かな。このところ萎縮しがちなスピリットを解放してやろうよ。
・レシーバーを直して、それこそリゾート音楽をバリュームいっぱい上げてみよう。
5)そして
・こんなところだ。まだまだ手はある。20❤️
別荘もオープンカーもわしゃ無用 把不住
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