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2021/06/01

シートン動物記 オオカミ王ロボ 10歳までに読みたい世界名作、日本名作

No.4542★★★★☆ リスト

 

1)9歳の孫は本を読むのが好きだ。ゲームも好きだし、漫画も好きだ。外で遊ぶのも好きだし、時に乱暴な遊びをして、父母に叱られたりしている。でも、本も好きなようだ。だから、先生に、6年生で習う漢字も読めるんだね、なんて褒められる時もある。

2)最近、おばあさんが(つまりわたしの妻だが)、最近どんなほんを読んでいるの?と聞かれて、「シートン動物記」と答えた。学校図書館の司書をしているばあさんは、その本はシリーズで、いろいろな動物が登場することを知っていた。

3)シートンの中の、何が好きなの?  そこで孫のRが答えたのが「オオカミ王ロボ」だった。読んだことのない私(つまり爺さん)としては、なんだか最近のアニメ風なタイトルだな、と感じた。

4)ところが婆さんが図書館から借りてきた本を読んでみると、決してそうではなかった。100年か200年前かの、アメリカ開拓時代の、野性味溢れる動物観察記だった。

5)そして、借りてきたこの本は、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズの8であることも分かった。シートン動物記には、他にどんな動物が書かれているのだろう、という興味とともに、10 歳までに読みたい世界名作には、他に、どんな作品がリストされているのだろう。

6)加えて思い出したことだが、清水芳孝先生は、子供の時に「シートン動物記」を読んだことが、長じて生物学者になったきっかけだった、とおっしゃっていた。

7)読まずに死ねるか、なんてフレーズもあったし、私は最後のZENシリーズなどを追いかけているところだが、なるほど、10歳までに読んでおきたい、というジャンルもあるんだな。

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