「スピリット・オブ・ロードスター」池田 直渡 <2>
「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<2>
池田 直渡 (著) 2016/11/29 出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ
★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次
1)このパンデミックでわが町はまんえん防止措置とかで、活動急ブレーキ。図書館も停止に追い込まれた。それでも、効果あって、少しづつ解除の方向性。閉鎖前にリクエストしていた資料だけは受け取れるようになった。
2)ようやく届いたこの一冊は、はてさてこのタイミングで、読み込むほどの楽しみが残されているのか。
3)タイトルも素敵だし、表紙も私好み。本来であれば、喜んで飛びつくところだが、どうも体調がイマイチだ。連休で、庭仕事やら、畑作業で、体力を使い果たした。ただただボーっとしていたい。
4)今日の気分はこの3冊<54>
今日の気分はこの3冊 目次
5)この三つのテーマは、第1印象では、これでいいと思う。目の前にロードスターがあって、バックにハワイアンが流れていて、私は、坐禅中。なんかいいなぁ、このイメージ。
6)だがしかし、実態は、ちょっと悲惨である。ロードスターどころか、我が10年10万20プリウスは、レシーバーが壊れて、CDが聴けず、体調も不良で坐禅もままならぬ。
7)快適リゾート海岸線、ハワイアンを聴きながら、颯爽と運転に没頭する、いいね、そんなイメージ。
8)この本、とても面白そうなのだが、マニアックなテクノロジー論に耳を傾ける余裕は、今に私にはない。
9)同じように、素敵なハワイアン音楽が数十枚集まってきたのに、いろいろなウンチクに耳を傾ける余裕がない。ただただ、耳に爽やかだったら
それでいいのだ。
10)禅だって、龐居士は少し面倒臭い。Ho伯父さんとじゃれあっている気力がない。ただただ放心していたい。
11)じゃぁ、最初から、四の五の言わずゴロゴロしていればいいじゃないか。と思っては見るが、それもつまらん。やっぱり、いずれはまたムックリたちあがって、あれこれしたいのだ。
12)だからまぁ、今日は、この三冊のイメージを借りながら、ゆっくり昼寝することにする。科学=ロードスター、芸術=ハワイアン、意識=龐居士、と、うまく対応していそうなところも、面白い。w
| 固定リンク | 0
「11)進の巻」カテゴリの記事
- 素晴楽堂日記(2021.05.25)
- THE BEST OF WOMAN TO WOMAN(2021.05.25)
- Secret Garden SONGS FROM A SECRET GARDEN(2021.05.25)
- classical ever! one(2021.05.24)
- Forest land ◎1/fのゆらぎによるサウンドエステテック(2021.05.24)
コメント