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2021/03/26

Earthling Spirit Journal Digest Version <81> About "Lotus Volume"

continued from <80 >

 

Earthling Spirit Journal Digest Version
 <81> About "Lotus(蓮の巻)Volume"

1)書かれた期間は、
2021/01/31~2021/03/26の間。

2)再読したいこのカテゴリこの3冊 は次の通り。

現代人のための「禅問答入門」―超絶の難問・奇問が発想の転換をもたらす
佐藤 和彦 (著) 2002/06 出版社 : 学研プラス  単行本 : 239ページ
★★★★★ 

「禅問答入門」
石井 清純 (著) 2010/05 出版社 : KADOKAWA角川選書 単行本 : 256ページ 
★★★★★

「瓢鮎図」の謎―国宝再読ひょうたんなまずをめぐって 
芳澤 勝弘 (著) 2012/09 出版社 : ウェッジ 日本語 単行本 : 269ページ 
★★★★★

3)次のカテゴリーは「進の巻」とする。名前からの寸借りシリーズ第二弾である。これは、第三弾、第四弾、と続く可能性がある。字義にはあまりこだわらない。時期を知ることと、108記事をひとまとめにしておくことを第一義としている。

4)いよいよ、当ブログも第三コーナーを回り、最後のゴールに向かう直線コースに入ったようだ。ゴール地点で待ち構えているのはZEN。そもそもが、ZENから始まった当ブログが、ゴールとしてZENに駆け込むのは、当然の、お決まりのコースである。

5)当ブログの総量は、5048冊(No.5048)と決定づけられている。現在はNo.4488。残り新刊560冊。一日一冊新刊を平均して読み続けるとするなら、あとちょうど1年半、ということになる。

6)現在進行中なのは、OSHO最期のZENシリーズ全27冊の再読、再々読、精読、乱読、誤読。このグランドを楽しんでいる限り、新刊を読むタイミングは入ってこないので、我がブログの最後のゴールは、どこまで行っても到達しないことになる。

7)したがって、当ブログのゴールは永遠に達成されない可能性もあり、また、他の他動的な要因によって、サドンデスで終了、ということもありうる。

8)当ブログの形態は、ヘルマン・ヘッセの「ガラス玉戯曲」に姿を借りている。最終的にはそのようなものになればいい。「蓮の巻」の禅記事をサラッと目を通してみて、これはこれでなかなかに興味深い一連の記事である。ここから支線を何本も伸ばすことも可能であるし、より集約し、シングルポイントネスを狙うことも可能だ。

9)このコロナ禍のもと、日本全国において、私が住まう都市が、現在もっとも厳しいパンデミックを進行中とのことである。さらには3・11後10年を迎えるタイミングにおいて、巨大地震がまたまた二つ続いた。業務的にも多忙を極めている。

10)さらには、2020東京オリンピックの聖火リレーなるものが、昨日、福島から一年遅れでスタートしたという。滑稽なことである。

11)当ブログ、ひとつのブログサービスに依存しているがゆえに、なんらかの理由で、一瞬のうちに、15年の足取りが一遍に失われてしまうこともありうる。ここまでくると、それもありかな、とさえ思っている自分の諦念が、驚きを招く。

12)  国揺れて五輪はいずこ桜咲く    把不住

 

<82>につづく

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