Zoom Slack Trello Chatwork
「Zoom & Slack完全マニュアル」
八木重和 (著) 2020/07 出版社 : 秀和システム 単行本 : 304ページ
No.4477
「Slack&Zoom&Trello テレワーク基本+活用ワザ」t
大野浩誠 (著), 野上誠司 (著), 出版社 : インプレス (2020/6/25) 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
No.4478
「Chatwork or Slack+Zoomで今日から始めるテレワーク!! 」
小宮 紳一 (監修) 2020/06 出版社 : 秀和システム 単行本 : 95ページ
No.4479
1)今回のパンデミック騒動で、いきなり必要となったテレワーク、そしてそれを支えるツールたち。完全に市民権を得たのはZOOMだろう。いまやZOOMは常識になった。かくいう私も、かなりのウェイトでZOOMのお世話になっている。
2)使い方もそれぞれだろうが、私の場合は、基本、もっとも初歩的なセミナー方式の利用方法である。講師がいて、あとはほとんど意見も言わず、ただただ連絡事項を拝聴する、というスタイルだ。
3)おそらくこれはZOOMの使い方のごくごく一部であろう。本来双方向の意見交換や、同一時間の共有ができるツールであるだろうが、私の業務上はその程度のものだ。この程度なら、他のツールでも可能なはずなのだが、ここにきて、セキュリティや安定性など、各方面の合格点を得ることができたのだろう。
4)Slackはあるプロジェクトに参加することによって、その存在を知った。そのプロジェクトがなければこのツールについても知らなかったのだろうが、必要に迫られて使い慣らすことになった。使ってみれば、なかなか便利であるが、これもまた、いままでのツールでも代用できるだろう。
5)TrelloやChatworkについては全く知らないが、必要となれば慣れるしかないだろう。だが、そのツールを共有するネットワークがなければ意味がない。その用途や目的が登場すれば、それはそれできっと便利なはずだ。
6)そもそも私は、アルビン・トフラーの「第三の波」に登場したエレクトロ・コテッジをわがワークスタイルの理想としてきたので、いまさらテレワークと言われても、特段目新しくはない。自分の環境で、テレワークができるイージーな職種はないか、というのが、現在のワークスタイルに落ち着いてきた遠因なのだ。
7)テレワークはいいよ。職住一致。DIY。ミニマリスト。ソーシャル・デスタンス。ライフ&ワーク・バランス。いいこと、いっぱいある。
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