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<1>からつづく
「瓢鮎図」の謎―国宝再読ひょうたんなまずをめぐって <2>芳澤 勝弘 (著) 2012/09 出版社 : ウェッジ 日本語 単行本 : 269ページ ★★★★★
1)いやはや、とんでもない展開になってきたぞ。「禅林画賛」に一言あったキーワード「把不住」から、一枚の「瓢鮎図」にクローズアップされ、さらには一冊の本となり、そして、この周勝の詩二十八へと、連なってきてしまうのである。
2)ここから、またまた、なにかが抜け出ていく可能性がある。いや、きっとそうだろう。相手は、ひょうたんナマズだ。するすると、どこまでも逃げていくに違いない。
<3>につづく
2021/02/04 19)蓮の巻 | 固定リンク | 0 Tweet
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