「ノーマインド―永遠の花々」OSHO <6>
<5>からつづく
「ノーマインド」永遠の花々<6>
OSHOスワミ・アドヴァイト・パルヴァ スワミ・アナンド・ソパン 1994/01 壮神社 単行本: 361ページ
1)言葉におけるコミュニケーションの限界、そして、他言語への翻訳は大変な作業であり、また、大事な何かが失われる可能性もあり、また、異質なものに変質してしまう可能性もある。だから、OSHOの使った言葉そのままで理解したい、と思うのは当然であろう。
2)されど、その当時の背景を理解するに、あとがきは編集記などを援用できることは、たいへん有効である。この本のあとがきにおいても「仰山ー真の禅者」が、どのような位置にあったのかを類推できることは、大変ありがたい。
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