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2021/02/16

地震保険

バレンタインデー・イブ地震の被害報告が続いている。最初はなんでもなかったと思っていたが、よくよく見ると、壁にひびが入っていた、屋根に異常があった、というような内容が多い。
保険会社は、当日が休日であったというほかに、現在、コロナ禍において、そもそも3分の1のスタッフで業務を回しており、他のスタッフは自宅でテレワーク、という体制になっていた。
被害地では社員も被害を受けていることが多く、関連会社のスタッフが、遠隔地から集合してきてヘルプに入る、というスタイルになっており、現地の地理を把握することさえ時間がかかる。
それで、これまで事故報告を受けた案件についても、保険会社はほとんど動きが取れていない状態。もちろん漏水や失火のような被害には緊急対応が必要だが、他は今後、どれだけ時間がかかるかわからない状態。
被害を受けた方は、まずは保険の補償内容を確認し、保険会社へ連絡することが必要だ。
①自宅や保険物件をよくみてみよう。そもそも地震保険に加入していなければ、補償はないが、それでもこの際だから、よくよくみてみよう。
②そして、あれ、これはどうなの?というところがあれば、即スマホで画像を残しておく。すでに片づけてしまったあとでも、ここがこうだったんです、という記録を残すために、メモも残しておく。
③次に、すでに保険会社から連絡があった人もいるだろうが、保険会社はてんやわんやですぐに連絡がくることは期待できない。自分のほうから連絡しないと、後回しの後回しになる可能性もある。
④続いて事故が起きそうなところは、被害が拡大しないような処置をし、その記録も残しておく。
⑤地震保険は、補償の仕方が、全損、半損、一部損など、ちょっと特徴的なので、300円のコップが割れたから300円の補償、というシステムではない。部屋全体、家全体の判断されるので、自分で、これは出ないだろう、と思わず、とにかく記録を残し、保険会社からの連絡をまとう。
⑥状況にもよるが、連絡がくるまで、数日、あるいは数週間、かかる場合があるが、決して保険会社は忘れているわけではない。気長にまちましょう。
⑦被害の判断は、鑑定人によるので、一般社員や代理店などは、判断できない。
⑧その他、この際だから、自宅や関連建築物や家具類などを点検し、また、地震保険の内容、必要、不要も含めて再検討しておきましょう。
⑨わからないことは、専門家や代理店に、気軽に早めに相談するといいと思います。
⑩とにかく被害を少なくし、身をまもることを優先させましょう。

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