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2020/12/31

把不住述懐

ことしはどんな年だっただろうか。
昨年の大みそかには、とても想像はできないような一年だった。
大きな行事としては、子供のマイホーム計画が持ち上がっていたことが、唯一、今年に持ちこされたことか。
5人目の孫のこともお正月明けに聞いたことだし、もちろんコロナ・パンデミックについてはまったく予想していなかった。
町内会のボランティアに強引に組み込まれることも想像していなかったし、ステイホームでふたたび五重塔製作に取り掛かるとも思ってみなかった。
ステイホームで、運動不足と同居が始まった孫たちとのアイス競争で、糖尿体質になりかかったことも、いやいや意外であった。カヤの木ボランティアの役員になったことも、予想外だった。
されど、大きくは想定外にはずれたということはなかった。受け止めできる範囲であった。
輪王寺での成道会坐禅会に7日間参加できたこともよかった。
ナタラジ瞑想が日常化したこともよかった。
今困っていることと言えば、瞑想ルームの外部シャッターが故障してしまったことか。
これから、秀麓齋の除夜の鐘を打ちにいく。昨年から始めたばかりだが、去年はネズミ年。十二支の始まりだ。来年は牛。十牛図のような一年になるだろうか。

 

無の一字心に止めて除夜の鐘   把不住

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