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2020/11/14

「ウィキペディアで何が起こっているのか」 変わり始めるソーシャルメディア信仰 山本 まさき <4>

<3>からつづく

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「ウィキペディアで何が起こっているのか」
わり始めるソーシャルメディア信仰 <4> 
山本 まさき (著), 古田 雄介 (著) 2008/9 出版社 : オーム社 単行本(ソフトカバー)236ページ 
★★★★★

ここでは、ざっと3つの点でまとめておきたい。

①おきつつあるテーマはどうなった?
 これはなんとか、軌道に乗ったというべきであろう。もちろん、今後どのような展開になるかわからないが、まったく手がでない、お手上げだ、という状態ではない。むしろ方向性が見えてきた、というべきであろう。そしてさらに細分化すれば、さらに三つの点を挙げることができるであろう。
・技術的な集合性について。
 これはこれでなかなかいいのだが、やはり集合性のなかで陥りやすいものがあるので、私は目的がある一定程度達成されたら、ゆるく解体されるべきだ、と思う。
・歴史的認識について。
 これはこれ、まだ判明していないこともあるので、今回のようなことがきっかけとなって新しい事実と向き合うこともわるいものではない。されど、そこに拘泥してしまう必要はないのである。映画でも見るように楽しむ余裕が欲しい。
・本質的な部分へのフィードバック、立ち返るが必要となる。そして、それは明日や明後日ではなくて、この作業中のことなのだ、ということを忘れてはならない。

②個人的なブログと全体との関わり。
・長年やりつづけてきた「ひとりぺでぃあ」の転換期である。いままで自分がやってきたことが、いかにガラパゴス的であったのか、を痛感するとともに、であるからこそ、今こそ貴重である、という逆側面がある。ここんとこがおもしろい。
・技術的はことは、体験回数を多くすれば、習得するに、とくに問題はないだろう。今のところ300編集。あと200編集して、全部で500編集と体験するころには、それなりのものになろう。あとは少しの時間経過が必要だ。
・さらには、全体と自分、そして、そこにあるときに、さらに明確になってくるのが、一貫したテーマ性だ。そのテーマ性をより煮詰めた形で、技術も、人生も、よりコンデンスなものにしていかなければならない。

③そして・・・・・
・結局は①+②の煮詰まったところでの、よりシンプル化を図ることである。拡散したり、拡大したり、長大化ばかりすることは、良しとはできない。むしろコンパクト化、明確化、シンプル化、鮮明化をはかるべきである。
・負担となってはならない。喜びであるべきである。ひとつに拘泥しない。より新鮮で、より具体的で、より開かれた世界へいと、日々歩みを進める必要がある。
・そして、結論だが、・・・・・。

<5>につづく

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