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2020/11/27

「サンガジャパン」 Vol.11「なぜ、いま瞑想なのか」

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「サンガジャパン」 Vol.11(2012Autumn)
アルボムッレ・スマナサーラ他 (著) 2012/09 出版社 : サンガ 単行本(ソフトカバー)
335ページ
No.4439★★★★★

1)ブログのポイントは微々たるものだが、ちょうど、この古雑誌を購入できるほどと釣り合ったので、一冊入手することにした。この号は、じつは、タブレットアプリの無料購読ですでに目を通しておいたものだが、いつの間にか読めなくなっていた。

2)この号のある数ページのことがずっと気になっていて、無料購読できるうちにプリントアウトしておくべきだったのだが、そのチャンスを失っていた。そうそう急いでやることもあるまい、とそう思っていた。

3)そして今回こうして手にして、ちょっとしまったな、と思った。狙いの記事はあったのだが、どうも私が期待したような内容ではなく、引用価値があまりなさそうなのだ。ああ、勘違い。ただ、雑誌全体としてはなにか目を引くことがあるかもしれないので、いずれざっと再読することにする。

4)今回思ったのだが、このサンガという雑誌は、私自身にとってはタイミングがあまりよくない。時期が時期なら、愛読雑誌の一つにでもなりそうなところなのだが、どうもジェネレーションが違う。それに拡散傾向にあり、読者の私は収束傾向にあるので、ちょっとうまくソリがあわないのだ。

5)それにしても、いまさらながらだが、「なぜ、いま瞑想なのか」というテーマは、実にタイミングを失っているタイトルだと思う。私自身にとっての「なぜ、いま瞑想なのか」は、1977年に発行された雑誌「メディテーション」であった。あの雑誌には感謝しているが、またもうあそこには帰れない、というあきらめというか、無駄足感がよみがえったりする。

6)つまり、私は、自分なりの瞑想をすでに掴んでいるのであり、その意義や、その方法論などは、もはや論議以外のことなのである。すでに自分がやりつつある方向が、私なのであり、もはや、そこからあちこち彷徨い出すことはあるまい、とさえ思っている。

7)されど、この人間界は、私のような老境にさしかかった人間ばかりが生きているわけではない。生まれ、成長し、悩み、彷徨し、ふたたび探求にでて、戻り、失敗し、顧み、試行錯誤の中で、人は日々とを生きていくのである。その中において、このような雑誌を今必要としている人はたくさんいていいのだ。

8)お目当ての記事については、次回以降触れることとして、今回は、まずこの雑誌の入り口を作っておくことにした。

 

つづく

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