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2020/07/01

Beloved Bagiya 3

2よりつづく


マ・アナンド・バギヤが2018年12月に、OSHOスバガット瞑想センターにプレゼントしてくれたアディナタ・サマディ・セレブレーションのビディオとともに過ごしました。
動画配信したかったけど、技術的なことなどで、それはしなかった。でも、みんながそれぞれの方法で祝い、シェアしてくれて、嬉しかった。
❤️バギヤ❤️ありがとう。みんな、ありがとう。LOVE

Bagiya-32

 

Prem Rasata

Ma Anand Bagiya left her body at 12:00 noon on 30th June (Canada Time)/ at 1 am on 1st July (Japan time)

バギヤは日本時間の7月1日午前1時にボディを離れました。
自宅で3人の親密なお友達と私(オンライン)が見守る中、とても穏やかで美しい最期でした。

バギヤはDevaPremにOshoのローブを身体に掛けてもらい、Oshoミュージックを40分ほどかけて、みんなで歌い踊りました。
バギヤはベッドに横になり、右手でゆっくり微かにダンスしてました。
Oshoの講話を聴き終わった頃、ドクターとナースが到着しました。

ドクターは若い綺麗な女医さん、用意はいい?と確認されてバギヤは静かに頷き、ドクターによって薬が入れられました。

本当はその時サイレンスで見守るはずが、
私達は、思わずみんなでOsho!Osho!Osho!! I love you! I love you!
と叫んじゃいました。バギヤ〜うるさかった?

薬を注射器のようなもので入れていくとき、思ったより何回も入れて10分か15分くらい?長く感じました。だんだん静けさが増して、最後は本当に深い沈黙の中でバギヤは永遠のスティルポイントに入りました。

たぶん、「安楽死」を選ばなかったとしても、バギヤは今日ボディを離れていただろうと感じました。でも「安楽死」を選んだからこそ、こんなにも多くの友人達が愛と気づきの中でひとつになって瞑想とセレブレーションでバギヤを見送ることが出来たのだと思います。存在が起こしてくれた愛と光に溢れる奇跡だと思いました。

ミュージックが始まる前にバギヤに少しの間声をかけました。
「本当にたくさんの友人達やバギヤのことを知らない人達も、
みんなで瞑想してチューニングしてバギヤと一緒にいるんだよ。
色んな人が歌や踊りでセレブレーションしてる。
アタサもシタール弾いてる。マノーゼもバギヤのためにチャンティングしてくれてる。
みんながついてるよ。見守ってくれているよ。

そしてそれだけじゃなくて、バギヤがいるから、みんな今ここにいて、
自分の愛や命と繋がって自分自身を観ることが起こっているんだよ。
あなたすごいよ。Bagiya、you did great job❣️

って言ったら、目を見開いて手で👌マークをしてくれました。
(Bagiyaはもう殆ど喋れないし、笑うこともできない、顔の筋肉が働かなくなっていたの)

最後はバギヤの身体の上に綺麗なお花でいっぱいに飾ってもらったのを見届けてお別れしました。Oshoの愛が至福の庭に降り注いでいました。私達みんなの上にも。
周り中に愛と光が溢れています。
バギヤと一緒に過ごしてくれたみなさん、ありがとう💗🍀🌸🌻🌹🙏

7月4日にバギヤと一緒にハートダンスして歌おうって日にちを決めてたんですが、
ほんの5日前にバギヤの旅立ちの日程が突如今日に決まってしまったので、それが叶わなくなりました。
それで7月4日の午後14時〜急遽、オンラインでバギヤの最近と今日のシェアを兼ねて、ミュージックでお祝いしたいと思います。まだ何も決めていませんが。

死の床のバギちゃんらしい笑える話しも、ミステリアスな話も、心に触れる話も、まだみんなとシェアしたいなって思って。急なので都合が付かないかもしれませんが、ぜひミュージックとお話会で、バギヤを感じてハートが温まる時間を一緒に持てたらと思います。
明日また詳しく案内しますね。今日はバギちゃんをハートに眠りにつきます。

おやすみなさい💕🙏

love Rasata

 

 

 

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