「京都人の密かな愉しみ」源孝志 他 <13>

「京都人の密かな愉しみ」 <13>
NHK「京都人の密かな愉しみ」制作班+源孝志 (監修) 2018/03 宝島社 単行本: 186ページ
★★★★★
気づいてみれば、このドラマシリーズは、死に色濃く縁どられている。少なくとも、死のベットが3回でてくるのだ。
久楽屋7代目の告白のベット。
二つ目は、エミリー・コッツフィールドの母親の死のベット。これも告白だ。
三つ目は、陶芸家 三隅静谷の死のベッド。これもまた、告白と言っていいだろう。三つが三つとも、恋や愛に関わる告白だ。
これ以外にも、列挙しておくなら、
清哲の母親の死。
さくらさんの死。
バー月の奥さんの死。
パリの和菓子職人の奥さんの死。
仏師の前妻の死。
このドラマは、恋、愛とともに、死が常に語られているのだった。
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