「週刊 仏教新発見 改訂版」創刊号 01 法隆寺再建の謎に迫る<18>
<17>からつづく
「週刊 仏教新発見 改訂版」創刊号 01 法隆寺再建の謎に迫る<17>
朝日ビジュアルシリーズ 2015/12 朝日新聞出版 ムック 48ページ
★★★★☆
あれからすでに4年が経過しているのか。今このプロジェクトがふたたび動き出そうとしている。4年前の40分の1の設計図はすでにボロボロで、これらを修復するところから始まる。
セロテープで張り付けていたために接着力がなくなり、また図面そのものがしわくちゃになっている。これらをばらして、アイロンをかけ、糊でより安定的に接着する必要がある。
そして一番大事なことは、この図面からさらに20分の1の図面を作成することである。つまり、前回の作品の大きさは倍となる。大きさが倍ということは、面積で4倍、材料としては、体積として8倍が必要となる。つまり、骨材は足りているのか?
少しづつ蓄えてきたはずではあるが、実体的に足りているのかどうかは分からない。かなり可能性はあるはずであるが、すこしづつ制作しながら、さらに骨材を追加貯蓄していけばいいだろう。
その前に、これらの材料をバラして、それぞれの材質間の親和性を高めていかなくてはならない。解体、整形、洗浄、除菌。そして適材適所で、それぞれの適正と、配置されるべき位置を確認していく必要がある。
そして大きさはこれくらい。
かなりの大きさである。これは18分の1。志度寺の五重塔(18分の1サイズ)幅53×奥行53×高さ178cm(台含む寸法) 60kg とのことである。志度寺とは四国にあるお寺らしい。法隆寺とはちょっと違う。
職歴何十年の職人さんが欅無垢材で制作する。250万円だという。それも妥当だろう。40分の1模型なら、10万円でキットも売っているが、これだけおおきいキットはない。
我がアートは廃材を基本とする。だが、決して自らを卑下するわけではない。廃材だからこそ生まれてくる価値というものがある。250万円はむりとしても、まずは100万円の価値がうまれるように努力しよう。
たしかにかなりの精度で作られている。ムラムラと制作意欲が湧いてくる(だろうか?)w 全体的にニスが塗ってあり、装飾性は高い。製作期間は、受注してから一か月のようだ。
当ブログにおける前回の40分の1スケールの場合、4か月かかっている。今度は、間違いなくこれを超えていくだろう。とすると、年内は無理か? 最長でも1年位で終了したい。
疫病退散。この願いを込めて、私自身の瞑想の一つとして、まもなくこのプロジェクトが、本格的にスタートする(はず)。
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