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2020/03/15

「今さら聞けない 農薬の話」 きほんのき<2>

<1>からつづく

 717kovthgl 
「今さら聞けない 農薬の話」 きほんのき
農文協 (編集) 2019/12 出版社: 農山漁村文化協会 単行本  143ページ
★★★★★

 思い立ったはいいが、このことだけ集中して考えているわけではない。そんな折、別の専門造園家と話しをするチャンスがあったので、もっとも強烈な除草剤はどんなものですか、と聞いてみた。その時、さっそく出てきたのが、この農薬の名前だった。

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 通常なら、葉っぱのサキを枯らすとか、地上にでている者だけを枯らせば、あとは根まで枯れてしまうので、それで十分だ。だが、この農薬は地上に撒くので、根が枯れて、茎も葉も枯れる。草ばかりか、守ろうとした樹木も枯れてしまう、とのご宣託であった。

 ああ、もっとも聞きたくなかった説明であった。なぜに、あの「自称」造園業者はこの農薬を使ったのだろう。もう樹木なんか枯れてしまって構わないとでも思ったのだろうか。なんとも残念である。なんとか取返しはできないものか。

 まだ地上に残っている粒状のものを回収すれば、弊害はいくらか減るだろうか。業者は年4回撒いたという。えええ~、それはないだろう。後から聞いた造園業者はびっくりしていた。一回撒けば十分だ。それでも樹木も枯れてしまう危険性がある。

 あー、なんということだろう。今後も調査を続けていくつもりだが、なんという愛のない行為であったか。今後は絶対そういう行為をさせてはいけない。

つづく

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