「利休の生涯と伊達政宗」茶の湯は文化の下剋上 生形 貴重
「利休の生涯と伊達政宗」茶の湯は文化の下剋上
生形 貴重 (著) 2017/6/1 出版社: 河原書店 単行本: 434ページ
多少時間もできたし、当面大きなプロジェクトもなくなった。この辺で、放送大学でも学んでみようかな、と思ったのもほんの数週間。どうやら、ちかぢかかわいい5人目の孫の誕生が近づいているらしい。これはびっくり、大喜び。さっそくスケジュールの大変更。
ということで、心理学の再学習、という大きなプロジェクトは変更になってしまったが、この数週間、放送大学の放送素材に触れることができたことはラッキーだった。まだまだいろいろ楽しいことはありそうだな、という予感が高まった。
この生形貴重(うぶかたたかしげ)氏著のタイトルには度肝を抜かれた。茶の湯と伊達家文化はそれぞれに異才を放ちつつ、なかなか近づけない領域と感じていたが、その二つの大きな固まりが、実は、かなり隣接していた、と気づかされたのだ。
そのショックは、「知られざる中世の仙台地方」飯沼勇義 1986/11 や、「古代一木彫像の謎」成城学園 2015/12 などとの出会いの時と同じような衝撃の大きさである。
細かくは以後に譲るが、利休の死は、伊達政宗の生につながっていたのだ、という断定は、歴史音痴の私の度肝を抜いた。まだ部分読みの段階だが、一冊読み下すころには、もっともっと、たくさんの糸口が見えてくるだろう。
つづく
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