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2019/12/29

あたらしいこころの国家資格「公認心理師」になるには '20~'21年版<1>

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あたらしいこころの国家資格「公認心理師」になるには '20~'21年版<1>
国際心理支援協会 (著) 2019/9 出版社: 秀和システム  単行本: 206ページ
No.4359★★★★☆

 いつぞや書店で街の書店でこの本の背表紙を見かけた時は、またまた怪しげな民間資格ができたか、ぐらいの鼻で笑ったような態度だった。今回放送大学の資料を見ながら、なるほど、これは日本で初めての本格的な心理職の国家資格なのだな、と理解できた。

 国家資格と言えば、私もまた労働省認定の産業カウンセラーなる国家資格を90年代から21世紀にかけて10年ほど保持していた。だいぶ時間も経費もかけた。しかし、法制度が変わって民間資格となった。資格がどうあろうと、身に付けた技量にそれほど大きな影響はないにしても、やっぱりちょっとさびしい。

 心理学の勉強と言えば、慶応大学での心理学・哲学コース、いのちの電話相談員や、DICTカウンセリング研究所のいくつかのコース、プーナにおけるOSHOカウンセラー・トレーニング、産業カウンセラー、教育委員会の各種指導コースなどなどを受けてきた。それぞれに特徴があり、内なるキャリアとなっている。

 されど、今回のこの公認心理師は、ある意味においては、過去の知識のブラッシュアップをはかるよい機会かもしれないとおもう。自らの年齢や、そのモチベーション、経費や準備期間を考えると、なかなか到達しにくい地点ではあるが、ひとつのメルクマールとしては、なかなか面白いと思う。

 もう人生もここまでくると、遠くに目標を置くよりも、日々一日一日が大事である。その一日一日を楽しく有意義に過ごすためにも、現代的老人大学でもある放送大学を活用するには、よい方法だと思う。そしてその中で、ひととおり体系的な形で勉強しなおすのもよいボケ防止なのではないだろうか。

 せめて、4年間以上在学して認定心理士まで到達するのも悪くあるまい。そのさらに向こうの公認心理師に向かって歩き始めるかどうかは、その時に決断してもいいだろう。そのた目にも、可能性を含めた勉強を今始めることもいいことだな、と思う。

<2>につづく

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