「アカムパの世界放浪日記 」118カ国を旅した放蕩息子の旅日記 鈴木 善博
「アカムパの世界放浪日記 」118カ国を旅した放蕩息子の旅日記
鈴木 善博 (著) 2019/11 文芸社 単行本(ソフトカバー): 292ページ
No.4349★★★★☆
アカムパという人の名前を聞いたことがあるような気もするが、こうして写真を見る限り、会ったことはないと思う。この人がどういう人であったのか、どういう体験をしたのか、ということについて、私はほとんど知り得なかったが、今回、SNSでこの本の紹介がでていたので、なんか面白そうだな、貴重な記録だな、と思って、とりあえず一冊入手した。
されど、例によって、読書意欲が減退するほどの視力の低下と、以前を上回るような多忙な生活で、なかなか読み進めることはできないのではないだろうか。それでも、友人たちと話題を共有する意味でも、なかなか大事な一冊になるような予感がする。
OSHOサニヤシンというだけでなく、他のスピリチュアル・マスターにも師事したのかもしれず、それらの情報もきっと含まれているはずである。世界放浪というだけあって、118か国を旅したというのはすごいな~。
この本、新刊本ではあるが、文芸社という、自費出版を多く手掛ける出版社からでているので、著者の兄妹たちが尽力して出来上がった一冊のようである。関係者の愛に支えられて、実現した一冊であろう。
つづくかも。
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