「HONDA 耕うん機 F510」 ＜4＞

＜3＞からつづく

「HONDA耕うん機　F510」　＜4＞  
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　ロータリー部分は取り外して水洗いし、５５６をぶっかける。泥だらけだが、大きな損傷なし。洗いながら、構造を確認。

　プラグの周囲に５５６をぶっかけ、プラグを外す。

　部分的にサビは出ているが、ここで形式を確認。

　イグニッションロープを引っ張ると、火花が飛ぶので、とりあえず現在のところプラグ交換は必須ではない。

　さて、エアクリーナーの清掃だが、

　とにかくボロボロになっているので、悪影響を受けないように、掃除機で吸収しながら、作業を進める。

　濾過紙の部分は割と汚れがすくなく、きれいな部類だろう。近々の影響なしと判断。

　ただ、やはりキャブレターのところは、あまりに複雑な構造で、ばらして後で組み立てられなくなりそうなので、一旦停止。ここは、マナジリ決して取り掛からないといけない。組立失敗すれば、一巻の終わりである。

　とにかくこの辺で、コーヒーブレイク。

　＜5＞につづく