「岩波講座 憲法〈3〉ネーションと市民」「大規模震災と行政活動」川岸 令和 他
「岩波講座 憲法〈3〉ネーションと市民」
川岸 令和 他(著) 2007/6 岩波書店 単行本: 281ページ
No.4277★★★★★
「大規模震災と行政活動」
鈴木 庸夫 (著, 編集) 2015/03 日本評論社 単行本: 284ページ
No.4278★★★★★
新しい年号が決まった。令和である。なるべく例のない名前が選ばれたそうだが、敢えて、図書館でこの単語を検索してみた。すると、なんと川岸令和という学者さんがおられることが分かった。かわぎしのりかず、と読む、1962年生まれの早稲田大学の憲法学者である。
下では「災害と情報ーー東日本大震災を契機として」という40ページほどの論文を掲載されている。上では「国民主権とデモクラシー」という25ページほどの論文を書かれている。よく読んでいないが、結構真面目な、好感をもてそうなタイトルである。
わが図書館ではこの二冊がヒットしたが、主著となるような個人名を冠した本は見つからなかった。
なにはともあれ、新年号「令和」を記念して、この二冊をメモしておくことにした。
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