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2019/04/02

「京都人の密かな愉しみ」源孝志 他 <4>

<3>からつづく 

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「京都人の密かな愉しみ」 <4>
NHK「京都人の密かな愉しみ」制作班+源孝志 (監修) 2018/03 宝島社 単行本: 186ページ

 いよいよこの世界に嵌ってきた。現在DVD3枚と、書籍2冊。これにDVD2枚がプラスできるから、これらを繰り返し見て行けば、かなりの期間楽しめることになる。

 「エピソード1」→「夏」→「冬」→「月夜の告白」→「桜散る」となる。これに「Blue修行中 送る夏」→「Blue修行中祝う春」とつづくわけだ。これを、私は、あれこれまぜこぜに見ていたものだから、実は、なにがなにやら分からないところもあった。

 最近になってようやく全体像が見えてきて、なるほどそういう構造であったか、と少しづつ分かってきた。それに、自分の好きな部分を繰り返し見る事もできるし、自分の好きな順序でさえ見ることができる。これがオムニバススタイルのいいところである

 結局は、「桜散る」が一番好きだが、「エピソード1」の「わたしの大黒」や「桐タンスの恋文」などが、こんなに早く登場していたのか、と全体を並べて初めて分かった。「夏」の「真名井の女」や、「冬」の「えっちゃん」、「月夜の告白」の「月待ちの笛」なども、実に心打つ。「桜散る」の「逢瀬の桜」は絶品だ。

 結局、最終回で、結論めいたところも良かったが、これからさらに展開することだって、きっとできるはずだ。「Blue修行中」はこれからもっと続編ができるだろうし、まだまだ期待したいドラマシリーズである。

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<5>につづく

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