「大聖堂の秘密」フルカネリ
「大聖堂の秘密」
フルカネリ (著), Fulcanelli (原著), 平岡 忠 (翻訳) 2002/09 国書刊行会 単行本 345ページ
No.4286★☆☆☆☆
この度の火災に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
久しぶりにSNS上にM君の書き込みを見つけた。最近元気なのかなぁ、と気になっていたが、秘教や密教にも造指が深い君だけに、なるほど、こういう登場のしかたがあったか、と納得の書き込みであった。彼は短文であるが、この動画を紹介していた。
ノートルダム寺院には、まったく予備知識もなく、今後も自らの興味関心とクロスすることはないだろう。この解説者の岡田斗司夫は多数著書のある方ではあるが、当ブログとしては「『世界征服』は可能か?」(2007/06 筑摩書房) と、「いつまでもデブと思うなよ」(2007/08 新潮社)に触れたことがあるだけである。
この動画で紹介されている本「大聖堂の秘密」はどうやら最寄りの図書館にも入っているようだが、当面当ブログとしては取り寄せてみる予定はない。
ノートルダムと言えばカソリックの大本山とされている。ほぼ同時に流れているニュースでは、焚書の話題も流れている。
「Books by Osho Burned by the Catholic Church」 OSHO NEWS Apr 4, 2019 9151

カソリックを盛んにやり玉にあげたOSHOだけに、カソリックとしては無視できないだろうが、二つのニュースが同時に流れていることに、なんらかの意味があるのだろうか、と目を凝らしてみたりする。

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