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2019/02/28

「オン・ザ・ロード1972」<86>09/01 末永蒼生氏宅訪問

<85>からつづく

Jkk1
「オン・ザ・ロード1972」80日間日本一周ヒッチハイクの旅
「時空間」創刊号 1972/11/20 時空間編集局 ガリ版ミニコミ 102p 目次  全日程
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<86>1972/09/01 末永蒼生氏宅訪問

 この日は、れおんと流峰、それに私と三人で、末永蒼生氏を訪ねることにした。もともと雑誌「黒の手帖」でその文体の美しさや、アサリ式色彩診断法にかなり魅了されていた私たちは、すでに山形のサバイバル・ゼミで出会っていた。

 再会だったので、気安く会っていただき、その色彩診断法の軽い手ほどきを受けた。そして近くの幼稚園の建物を借りて開かれていた、子供の絵の教室を見学し、手伝いもさせていただいた。

 彼には、のちに私たちのミニコミ雑誌「時空間」にも寄稿していただいた。その原稿用紙の綺麗な文字には、実に敬服した。口ひげを生やし、長髪である彼は、かなりなハードロックをして街頭イベントなどを展開していた方であることを存じ上げていたが、その人当りの良さには、参りました。

 彼は「ウルトラトリップ」という単行本も発行しており、その本は流峰が見つけてきて、私たちの共同生活体のバイブル的な位置に飾られていた。

 私たちはその数年後、長崎であった児童が研究会の全国大会のお手伝いをしたことがある。長崎出身の彼がこの大会の事務局として開催したのである。

 また80年頃には、彼もOSHOサニヤシンとしての名前をもらった時期もあったと記憶する。お互い長い人生であり、いくつも重ねられた人間模様がある。懐かしいと言えば、実に懐かしい思い出である。

<87>につづく

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