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2019/02/26

「オン・ザ・ロード1972」<73>08/19 ドッキング at アミ 小諸駅前 

<72>からつづく

Jkk1
「オン・ザ・ロード1972」80日間日本一周ヒッチハイクの旅
「時空間」創刊号 1972/11/20 時空間編集局 ガリ版ミニコミ 102p 目次  全日程
★★★★★

<73>1972/08/19 ドッキング at アミ 小諸駅前 

 小諸は、私たち4人の旅仲間のリーダー格である流峰の一押しのスポットである。高校生時代から、彼は避暑や合宿などで利用しており、その後は夏休みなどのアルバイトなどもしていたようだ。

「小諸なる古城のほとり」  島崎藤村
                             

小諸なる古城のほとり          
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なすはこべは萌えず          
若草も藉(し)くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡辺(おかべ)
日に溶けて淡雪流る

 文学青年・冬崎流峰の面目躍如たるところである。その後、小諸に深入りしたかどうかは定かではないが、後年、「山小屋」運動に深入りしていく彼の素質の、本質的な部分と共鳴していたのだろう。

 この日は、小諸駅前の「アミ」という喫茶店での4人のドッキングである。小諸に土地勘のある流峰が提案したスポットであった。ひさしぶりに4人で会って、さてどんな話をしたのだったか覚えてはいないが、あちこちの情報の交換をしたはずである。

<74>につづく

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