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2018/11/12

六十五歳同級会挨拶

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 皆さん、こんにちは。お久しぶりでございます。

 本来であれば、この開会の挨拶は、会長のK君の担当でございますが、ご家庭の行事が急きょ重なってしまいまして、私が代わりにピンチヒッターを担当させていただくことになりました。 宜しくお願いいたします。

 振返りますと、1960年、ローマオリンピックの年、私たちは小学校に入学いたしました。途中で転校してしまった同級生や、他の学校から転入してきた人たちもありましたが、45名の4クラス、ほぼ変わらぬ180名の編成でした。

  五年生の時には東京オリンピックがありました。学校にテレビが入ったのもこの頃でした。 中学校一年生の時の6月には、ビートルズが来日して大変な話題になりました。私たちはなにか新しい時代に突入したような気分になったものです。

  中学校三年の卒業式前には、学生運動なども盛んになり、東大安田講堂の攻防戦などをテレビで見ていた記憶があります。

 その後、私たちはそれぞれの進路に向かって歩み出し、親友となって切れずに付き合ってきた仲間もいますし、あれ以来会っていない友人もあります。思わぬところで再会した友人たちもたくさんありました。

 成人したあとは、クラス単位での同級会なども行われていたようですが、私の記憶では、30才の時に、4クラス揃っての同級会が初めて開かれました。

 そして42歳の厄払いの年に、中学校のそばにありました高正会館で約百名ほどの同級生たちがそろって再会を喜び合いました。その時、これからはもっと回数を多くしたらいいのではないか、との提案があり、それからおおむね5年おきくらいに開催されてきました。

 年によって集まれる人たちも限られていて、お正月に開催されたり、お盆に開催されたりと、秋の行楽シーズンがいいのではないかなど、いろいろな意見がありましたが、時期はともかく、集まれる時に集まれる人々で続けて行こう、ということで今日まで続いてきています。

 今回は65才の機会に開催されるわけですが、毎回参加していただいている人々もありますし、今回はるばる遠路から参加していただいている方もいらっしゃいます。また参加したいけど、どうしても参加できないので、皆さまによろしく、とのメッセージをお寄せいただいた方もあります。

 そして、残念ながら、すでに故人となられた友人たちも少なからずいらっしゃいます。あらためてご冥福をお祈りいたします。

 今回は、そういう人たちの思い出も含めて、旧交を温めることができればいいなぁ、と考えております。 本日は、素敵な会場をお借りしておりますので、どうぞゆっくりお過ごしください。

 これで開会の挨拶とさせていただきます。

  紅葉舞ふ友と集いし五重塔  把不住

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