「武士道」 まんがで読破 バラエティアートワークス
「武士道」 まんがで読破
新渡戸 稲造 (原作) バラエティアートワークス 20080/04 出版社: イースト・プレス 文庫: 188ページ
No.4271★★★☆☆
武士は食わねど高楊枝、文武両道、ならぬ堪忍するが堪忍、なども、武士道の教えであったか。
思えば、伊達政宗の格言も、武士道の教えに含まれるのか・・・?
赤穂浪士の忠臣蔵(1701年)、も武士道のひとつに数えられているのか。思えば忠だものなぁ。
何を守るためにさぶらうのか。主君なのか。国家なのか。それらは作られた人生の目的なのではないか。
武士道とは何か。どうにもならない、時の流れというものがある。されど人は、その流れの中で、どう生きるのか。
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