« 「新渡戸稲造」―「武士道」と日本人の美しい心 宝島社 | トップページ | 「現代語訳 武士道」新渡戸 稲造 »

2018/10/22

「禅と武士道」―柳生宗矩から山岡鉄舟まで 渡辺誠

515madm8wtl
「禅と武士道」―柳生宗矩から山岡鉄舟まで
渡辺 誠   (著) 2004/09 出版社: ベストセラーズ 新書: 243ページ
No.4273★★★☆☆

 面白い本なのであろうが、今の私にはどうもぴったりしない。ひとつには、新しい本と言っても、すでに14年前の本である。どこかで、本の作り方が、現在とは違う。それに、あれこれ知識が満載で、自分の本棚をひっくり返したような内容で、うるさすぎる。

 禅と武士道を語るだけで、これだけの文字の羅列が必要なのか。羅列して、結局、何を言いたいのか。あるいは、私はこの本から何を得ようとしたのだろうか。

 ふと気づいてみれば、現在の私が特にこれは、と、知りたがっているところは、洞山良价(とうざん りょうかい)についての記述くらいのものであろうか。すくなくとも、自分がそれをもっと知りたがっている、ということが分かったのは良かった。

 しかし彼のことを知りたいのであれば、直接にその関連の本を読むべきだろう。禅と武士道。新渡戸稲造の「武士道」と、鈴木大拙「禅学への道」の二冊に発想を得たものであろうが、どうも私にとってはタイミングではない。

Img_8421_4


Img_8423


Img_8424

| |

« 「新渡戸稲造」―「武士道」と日本人の美しい心 宝島社 | トップページ | 「現代語訳 武士道」新渡戸 稲造 »

12)迷の巻」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「禅と武士道」―柳生宗矩から山岡鉄舟まで 渡辺誠:

« 「新渡戸稲造」―「武士道」と日本人の美しい心 宝島社 | トップページ | 「現代語訳 武士道」新渡戸 稲造 »