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2018/10/04

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<73>「述の巻」について

<72>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版

<73>把不住述懐「述の巻」について

 新ブログ「把不住述懐」に移行して、実質的な最初のカテゴリ「述の巻」。愛読マンガ「浮浪雲」(ジョージ秋山 1975~2018)のタイトルにあやかって、今度のブログにはしんにゅう「」のついたカテゴリ名をつけることにした。

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 まず始まったのは、「把不住述懐」の中から「述」をとって「述の巻」とした。なんとかかんとか、自らのことを述べてみよう、という試みであるが、はてさてうまくいっただろうか。

 前回の「禅の巻」で、まだ途中だったiRobot=iBhaveshの制作は、あのまま完全にストップしたままで夏を過ごし、制作再開がいつ始まるのか、自分でも待っているところ。廃物アートのロボットと、我が肉体が、どこかで、いつかシンクロするだろう、その時、おそらく制作は再開されることとなる。

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 それに比して、始まってしまったのが、表装・表具の世界。こちらも廃物アートで、余っている壁紙や障子紙、切れ布などを活用してやろう、という試みだが、こちらはスタートしたばかり。情報収集の段階を出ていない。

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 畑は、グラスジェムコーンがまずまずの出来で、来年のためのタネを確保したうえで、すこしづつ、関心のある向きに、タネとして配ったりしている。かやの実の食用化も志向中。

 書かれ期間は2018/07/13~2018/10/04の間。新しく始まったのは「禅寺に捧げるこの一冊」 というシリーズ。 「今日の気分はこの3冊」シリーズは、今晩山小屋に泊まるなら、なんの本を持っていく?というコンセプトだったが、こちらは、お世話になったお寺さんに、もし一冊贈本するなら、というコンセプトである。これがなかなか楽しいが、また難しいテーマでもある。

 再読したいこのカテゴリこの3冊 は次の通り「OSHO、ZENを語る」 OSHO 玉川信明編 2002/02 社会評論社 単行本 263p
「ZEN MASTERS OF JAPAN: The Second Step East」 Richard Bryan McDaniel   (著) 2016/11 出版社: Tuttle Publishing ハードカバー
「表具図面集」
清水 研石 (編集) 1999/06 雄山閣出版 単行本: 308ページ

 「浮浪雲」のように、遊の巻とか、道の巻、達の巻、などと行きたいところだが、当ブログはまだまだその域に達していない。次は「迷の巻」とする。

<74>につづく

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