「表装生活」―思い出の書や写真を、自分で掛軸にしてみよう 麻殖生 素子<4>
「表装生活」 ―思い出の書や写真を、自分で掛軸にしてみよう <4>
麻殖生 素子 (監修) 2010/07 単行本: 92ページ
★★★★★
大体イメージが固まってきたぞ。
色、形、大きさ、軸棒、軸先、風帯は、これでいいだろうか。お手製短冊ひとつでは、どうもバランスが悪い。
短冊三本掛けにすると、ちょうどバランスは良いようだ。裏打ちの和紙は、障子を張った時の残り紙でいいだろうか。ノリも障子張りの時のモノが残っている。
三本掛けにするなら、最初から、お手製色紙も掛けられるようなバランスがいいだろう。天と地はやはり同一色のほうがいいだろうか。この場合、一文字はなくていいだろう。
お手製色紙も、縦長だけじゃなく、横長でも掛けられるようにしようか。テングス糸が問題だ。八双、掛緒、巻緒なども、そろそろ準備しなくちゃね。
| 固定リンク | 0
「14)述の巻」カテゴリの記事
- 「禅寺に捧げるこの一冊」<4>/「OSHO、ZENを語る」 玉川信明(2018.10.03)
- 「把不住述懐」<30>/「さとりサマーディにて」<37>めぐりあわせ(2018.10.03)
- 再読したいこのカテゴリこの3冊「述の巻」編(2018.10.04)
- 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<73>「述の巻」について(2018.10.04)
- OSHO: There Is No Goal(2018.10.02)
コメント