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2018/07/19

「ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである」ダース・ベイダ―を通じて生活を向上させる評議会

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「ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである」

ダース・ベイダ―を通じて生活を向上させる評議会 (編集) 2015/10 講談社 単行本(ソフトカバー): 160ページ
No.4213
★★★☆☆

 当ブログが今回スターウォーズに再チャレンジするにあたって、まずはダース・ベイダーから始めようとしたのには、それなりの訳がある。

 梅田望夫の「ウェブ人間論」において、やたらと「ダークサイドに堕ちるなよ」ということばが残っていたこと。最近、坐禅会にお世話になっている禅寺が、伊達藩ゆかりの寺であったこと。そして、ダースベーダーの衣装が、伊達政宗の武将の姿を模していることが分かったからだった。

 東北に住まう私としては、縄文文化を共和国と見立て、中央権力を帝国と見立てた場合、縄文の末裔であるホツマツタエやまつろわぬ人々、安倍貞任、宗任などを反乱軍として見立ててみるのも悪くない。そして、当然、私は反乱軍の末裔であることになる。リベルである。

 されど、周囲を見回してみると、この地方文化は400年程、伊達藩が作った基礎の上に反映していることに気づかざるを得ない。食わず嫌いで通すわけにも行かない。ここは虎穴に入らずんば虎児を得ずである。

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 結局私は現在、政宗ゆかりの施設の観光ガイドを始めている。始めているとは言っても、研修を終えたばかりの初心者マークのよちよち歩きだが、多少は自立する方向にいる。

 ある意味においては、伊達政宗も大志を抱いたまるろわぬ人=リベルであった。時の帝国に対峙する共和国末裔の反乱軍であったはずなのである。

 政宗一代記をなぞってみるだけでも、スターウォーズの昔話に匹敵するようなエピソードは山とある。ダースベーダーの基礎は政宗であると、極限してしまってはいけないだろうが、しかしまるで虚言とも言い難い。

 政宗が豊臣秀吉についたことは、ある意味、ダークサイドに堕ちた、ということもできるし、次元はまったく違うにせよ、私が政宗ゆかりの施設のガイド研修を受けた、ということもダークサイドに堕ちた、ということもできないわけじゃない。

 はてさて、ここからが問題だ。

 我々はフォースとともにいないのか。このまま暗黒面に叩き落とされてしまうのか。フォースを本当に、使えないのか。

 そこんとこ見極めるために、瞑想が必要となる。

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