「パソコン最強購入ガイド 2018」100%ムックシリーズ<8>

「パソコン最強購入ガイド 2018」<8>
(100%ムックシリーズ)2018/03 出版社: 晋遊舎 ムック 97ページ
★★★★☆
ここはまなじり決して、パソコン店に突入するしかない。もう心は決まっている。あとは疑問点が二点。一体全体、最近のオフィスソフトはどうなっているのか? 毎年課金されるのか? 複数台数にインストールできるのか? それが一点。
そうして二点目は支払について。悲しいかな、私はこのようなエントリーマシンでも、現金一括では買えない。何回かに分けて、しかも金利が安く済むようにするのにはどうするか。そこんとこはっきりしないと、決行できない。心は複雑である。
その危機感に圧倒されたのか、いつもはウルサイ店員たちも、遠巻きに通り過ぎていくだけで、近寄ってこない。来なけりゃ来ないでいいや、いじり倒してやれ。あちこちいじる。再入力する。ひっくり返す。隣の機種と比べてみる。もう機種にも機能にももはや疑問はない。ハイエンドモデルではない。基本性能以外は、そこそこであることはもう承知の上だ。
その頃になると、おいお前面倒みてやれ、とばかり、店内で一番若くて気の弱そうな男性店員が近づいてくる。いきなり質問攻めにする。いろいろ分かった。つまり、オフィスは毎年課金されることはないが、(当然であろうが)複数機種に入れることはできない。幸いなことに、この機種には近々グレードアップされるであろう次期オフィスのアップグレード権がついているとか。一年間有効。
さらには、支払は、カードコーナーでも確認したが、どうやら、新しいカードを作れば、6回払いまでなら、実質手数料は無料になるとか。ああ、カードはもう増やしたくないんだよね。いらねぇ。だけど、金利にまける。
カードコーナーに行って、ほとんどタッチパネルで新規仮カードを作ってしまう。なるほどなぁ、わが業界だけではなく、IT化が進み、なにテックやら、かにテックなど、機械化が進むだけ進んでいる。今更カードを作るのに与信もないが、まぁ、ここの金利をカットするならしかたないか。目をつぶる。
在庫は一台あるというし、こちらもお持ち帰りの気持ちで車で行ったし、トントンと手続きは進み、帰宅した。本当はすぐにでも開封して、セッティングにかかりたいのだが、そこはグッと抑える。ご本人様がご帰宅されるまで、待とう。とりあえずプレゼントだからな。
どうせセッティングに最低でも数日かかる。あれこれやり慣れない作業が待っているのである。調子がでるまではイラつくこともあるかもしれない。だが、それはまったくイヤなイラつきではない。いくらエントリー機とは言え、新品である。そして新機能もついている。楽しんでいこうじゃないか。
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