「浮浪雲」 ジョージ秋山
「浮浪雲」〈1〉遊の巻
ジョージ秋山 (著) 1975/06 小学館 コミックス 232ページ
No.4203★★★★★
編集中 (参考 小学館 浮浪雲サイト 他)
1 「遊の巻」 1975/06
2 「迷の巻」 1975/07
3 「道の巻」 1975/08
4 「進の巻」 1976/01
5 「達の巻」 1976/02
6 「遠の巻」 1976/07
7 「巡の巻」 1976/12
8 「遇の巻」 1977/05
9 「逍の巻」 1978/01
10 「遭の巻」 1978/06
11 「連の巻」 1978/12
12 「透の巻」 1979/06
13 「通の巻」 1979/07
14 「迅の巻」 1980/03
15 「適の巻」 1980/04
16 「遥の巻」 1980/10
17 「速の巻」 1981/03
18 「還の巻」 1981/04
19 「逢の巻」 1982/01
20 「運の巻」 1982/02
21 「途の巻」 1982/09
22 「送の巻」 1982/10
23 「追の巻」 1983/09
24 「迎の巻」 1983/10
25 「造の巻」 1983/11
26 「逃の巻」 1984/08
27 「辺の巻」 1984/09
28 「遼の巻」 1985/02
29 「迂の巻」 1985/06
30 「迫の巻」 1986/01
31 「逸の巻」 1986/06
32 「述の巻」 1986/09
33 「逅の巻」 1986/11
34 「遍の巻」 1987/03
35 「遵の巻」 1987/04
36 「遁の巻」 1987/07
37 「遷の巻」 1987/12
38 「逾の巻」 1988/06
39 「辿の巻」 1989/02
40 「迪の巻」 1989/06
41 「迴の巻」 1989/09
42 「遺の巻」 1990/01
43 「過の巻」 1990/05
44 「邂の巻」 1990/09
45 「邁の巻」 1990/12
46 「逞の巻」 1991/06
47 「逑の巻」 1992/02
48 「逓の巻」 1992/08
49 「遂の巻」 1993/02
50 「タイ」の巻 1993/07
51 「り」のまき 1994/01
52 「ウンの巻」 1994/06(「ウン」はしんにゅうに云 補助漢字6529)
53 「邀☆(ゆう)☆の巻 1995/03
54 「遡☆(そ)☆の巻」 1995/10
55 「近の巻」 1996/05
56 「週の巻」 1996/10
57 「辻の巻」 1997/05
58 「選の巻」 1997/08
59 「込の巻」 1997/11
60 「迦の巻」 1998/04
61 「迸☆(ほう)☆の巻 1998/09
62 「せい」(世にしんにゅう=補助6534)の巻1999/02
63 「迢☆(ちょう)☆の巻」1999/04
64 「辷☆(すべる)☆の巻」1999/10
65 「遖の巻」 2000/04
66 「遨☆(あそぶ)☆の巻」2000/8
67 「遑の巻」 2000/12
68 「逶☆(ななめ)☆の巻2001/01
69 「逐(ちく)の巻」2001/05
70 「邏の巻」 2001/10
71 「「そく」の巻☆ 外字:「そく」;区点6567☆2002/02
72 「「れつ」の巻 2002/06
73 「?の巻」 2003/01
74 「?の巻」 2003/03
75 「?の巻」 2003/10
76 「?の巻」 2004/03
77 「?の巻」 2004/08
78 「遒の巻」 2004/12
79 「逮の巻」 2005/05
80 ・
81 ・
82 ・
83 ・
・
・
112 ・ 2018/01
(完)
新ブログ「把不住」のスタートに当たって、カテゴリ名を「~の巻」にするインスピレーションを与えてくれた「浮浪雲」シリーズ。全112巻のうち、約80巻までは「しんにゅう」のついた一字漢字の巻名がついている。
ネットで調べる限り、しんにゅうのついた一字漢字は110字ほどある。されど、まともに読めるのは30~50字程度。他の漢字は、通常ならまったく使わない漢字。
浮浪雲の巻名も10巻あたりまではまともだが、それ以降はかなり無理がで始まっている。約30巻あたりからは、もう無茶苦茶というしかないような雰囲気がでてくる。さすがに80巻以降は、巻名はついていないようだ。当然だろうと思う反面、ちょっと寂しい。
さて、当ブログ再スタートにあたって、まずは第一巻は、どうしようか。道の巻、達の巻、進の巻、遊の巻、迷の巻、どれもこれもぴったりとはいいがたい。浮浪雲だから「遊の巻」からのスタートもいいが、当ブログではなぁ・・・。
「達の巻」もまずいだろう。最後の仕上げならそれもいいかもな。当ブログでも仕上げなら「遊の巻」も悪くはなさそうだ。だけど、第一巻となると・・・・・・。
と思って、リストを作ってみると、第32巻に「述の巻」があった。そうか、当ブログの新名「把不住述懐」に合わせて「述の巻」がいいのではないか。内心ではほぼ決定。内定である。
それ以降の巻名については、しんにゅうでいくのか、一字漢字でいくのか、その時その時で決めていくことにする。とにかく第一巻は「述の巻」だ。
こうして見てみると、私が一読者として毎号待ちわびるように買い続けていたのは40号(1989/06)代あたりまで、50号(1993/07)以降はおつきあい程度だった。60号(1998/04)以降はもう、お付き合いもやめてしまった。
112号まで続いたこのシリーズ、私は、ようやく半分程度を読んだに過ぎない。その後は、雑誌で何回か読んだが、もう追っかけすることはなくなった。
| 固定リンク | 0
「28)禅の巻」カテゴリの記事
- 「STAR WARS 人生に フォースは 必ヨーダ」ジェフ・スミス(2018.07.11)
- 「さとりサマーディにて」<35>右、左、右、左 (2018.07.11)
- 「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」<74>イモ掘り(2018.07.11)
- 「スター・ウォーズ 制作現場日誌」エピソード1~6ー CREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS(2018.07.10)
- 『ウェブ人間論』 梅田望夫/平野啓一郎 <4>(2018.07.09)
コメント