カテゴリー「24)返の巻」の108件の記事

2019/07/26

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<76>「返の巻」について

<75>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版

<76>把不住述懐「返の巻」について

 とても不思議な不思議なカテゴリだった。すでにカテゴリ別や巻別にして編集することの意味を失ってしまったカテゴリともいえる。

 大きくは、れいわ新選組が登場したことが影響した。私にとっては突然の登場だった。

 OSHOの新刊本にしても、読み終わってあと、一行もコメントできなかった。

「再読したいこのカテゴリこの3冊 「返の巻」編 は次の三冊

「ブッダ-最大の奇跡」超越の道シリーズ
OSHO (著), スワミ・ボーディ・デヴアヤナ (翻訳) 2019/04  市民出版社
 
「禅の知恵に学ぶ」 NHKこころの時代~宗教・人生~
(NHKシリーズ) ムック 山川 宗玄 2019/03 出版社: NHK出版 
 

「1985年のクラッシュ・ギャルズ」
柳澤 健 (著) 2011/09 文芸春秋 

 OSHO新刊本は文字通り、今後「再読」。禅の知恵は、現在テレビ放映中につき、味わいながら、精読中。クラッシュ・ギャルズは、目からウロコだった。知らないこともおおいなぁ。新しく知ることの楽しみを知った。

 次のカテゴリは「逝の巻」とする。

 5月12日、日曜日。母さとりが行年98歳で亡くなった。まさに逝ったという気分。これからが本番だ。

 母の日でもあったし、柳生かやの木の祭りの日だった。母は自分が代表している薬師瑠璃光如来のお祭りが無事行われたのを確認したうえで、さんさ時雨の歌に送られて、逝った。

 日々好日。

<77>につづく

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再読したいこのカテゴリこの3冊「返の巻」編

<前>からつづく  
再読したいこのカテゴリこの3冊 
「返の巻」

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「ブッダ-最大の奇跡」超越の道シリーズ
OSHO (著), スワミ・ボーディ・デヴアヤナ (翻訳) 2019/04  市民出版社 

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「禅の知恵に学ぶ」 NHKこころの時代~宗教・人生~
(NHKシリーズ) ムック 山川 宗玄 2019/03 出版社: NHK出版  
★★★★★

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柳澤 健 (著) 2011/09 文芸春秋 単行本 p294 
★★★★★

 

 

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2019/07/22

今回の参議院選挙で思ったこと(ちょっと長いよ)

今回の参議院選挙で思ったこと(ちょっと長いよ)

 私は保守風土の中で育った。大人のやっている選挙は興味深く見ていたが、私の周りには保守以外に投票する人はいなかった。保守と言っても、たくさんの人々がそれぞれの地域を代表してでてきていたので、保守間の戦いがあり、それはそれで面白かった。

 高校生時代に生徒会長選挙に立候補して以来(三位で落選)、私はそれなりに世の中の政治にも興味を持っていた。テレビから流れる巨人の試合しか見ていない田舎の子どもにとっては、巨人、大鵬、卵焼き、しか知らないように、私は巨人ファンだった。

 しかしハイティーンになって、アンチ巨人という立場があり、巨人が負けさえすればそれで快感(特に流峰なんか)という人物がいる事を知って、驚いた。特に野球ファンにはならなかったが、巨人以外にもプロ野球チームがあることを、痛感した。

 保守政党しか知らなかったが、成人して投票権をもつようになってからは、よくよく気をつけて投票するようにした。すくなくとも人物をよくみた。保守に投票したこともあったし、トンデモない泡沫候補にも何度も投票した。もちろん、名前のある政党のほとんどに投票した体験がある

 その時、一生懸命考えて、こいつだな、この人だな、まぁ、いいんじゃない、と一票を投じてきた。振り返れば、自慢じゃないが、投票歴100%だ。白票を入れたことはない。もちろん、この人は完全なんて人はいなかった。据え膳食わぬは男の恥、的な考えがあり、多少まずそうでも、おいしいおいしいと言って食べた

 少なくとも、少ない選択肢の中から、まぁ、この人だろうな、という人を見つけて、必ず投票してきた。私は戦後生まれの、科学と民主の子である。投票は民主主義の根幹である。これを否定、拒否することはできない。

 まぁ、そうは言っても、今回の参議院の前も、う~~ん、まずそうなメニューばっかりだなぁ、とため息をついていたのだ。もっとおいしいもの食わしてくれや。私は待ちの姿勢だった。

 ところがどんなものか、今回は、突然選挙告示直前になって、わが友人たちのSNSが騒ぎ出した。宇都宮弁護士の時も、三宅洋平の時も、期待したけど、期待はしたけど、なんだかなぁ、という気分だった。十何年前かは、沖縄の著名なロックシンガーの選挙活動にも参加した。チラシまき、ポスターはり、選挙ハガキ、電話かけ、いろいろやったな。

 で、参議院を6年やって、その後が続かなかった。彼が6年間で、どんな活動してくれたかなぁ、と思うと、実は、今回はそのこと自体がトラウマになっていた。まぁ、政治なんて、期待する方がどうかしているんだよ。そういう結論がでていた。

 しかし今回は違った。私は踊った。お、いいじゃん。これでいこうよ。いいよを押し、シェアした。選挙フェスにも行った。ビラを撒いた。電話かけをした。ポスターを自宅に三枚も張った。

 で、思ったことが一つある。私は自分の意志をしっかり持っているが、いままでF票とやらを取りに行ったことはない。私は私の考えで、あの人はあの人の考えでいいじゃない。そういう風に長いこと思ってきた。それはそれでいいと、今でも思っている。

 しかし、気づいたことは、投票に行かない人は実に身近にいるのである。選挙どうするの? と聞くと、なんだかなぁ、という、基本、私と同じ考えだ。なんだかなぁ、と言って彼は寝ているが、なんだかなぁ、と言っても、まあ私は私自身の投票率100%を更新するために(爆笑)まずは投票所にいく。最近はほとんど期日前投票だ。

 ところが、彼らは、投票先を見つけられないでいるのだ。今回私が声をかけた数十人のほとんどは、地方区はともかく(って二択だからね、ほとんど私と同じ)、比例区はまったく関心がない。受け皿がないよ、とあきらめている。

 私も、SNSで話題にならなかったら、つまらんところに一票を投じていたに違いない。知らないんだもの、しかたないだろう。大体において、私んところには、選挙公報が届かなかった。これを待っていたが、全然来ないので、期日前投票に行ったら、投票所には、選挙公報は山積みになっていた。係員はすでに配っているはずだと豪語する。

 しかし、これは我が家だけの現象ではなかった。他の友人宅にも起きていたようだ。おい、まずいだろう。広報も届けなかったら、誰が立候補しているか、分からんだろう。他の人はどんな意見なんだろう、って知ることができないよ。

 私の周りの人達の、二人に一人が投票に行かなかったら、投票率50%になる。当たり前のことだ。政治にまったく関心がない人が50%いるわけじゃない。投票に行く環境を作ってもらえていないのだ。三人に二人が関心を失えば、30%になるのは当たり前じゃないか。

 ちゃんとお知らせして、ちゃんと受け皿を作ってくれたら、選挙率なんて、一変に上がる。まったく選挙に関心のない困ったチャンが、世の中にはびこっているわけじゃない。ただ行くチャンスを失っているだけだ。

 あなたは生涯の投票率、何パーセント?、50%超えしてる? もし半分くらいだったら、他の「無関心」層という確固とした岩盤があるわけじゃないことがすぐわかる。みんな関心を持っている。持っているが、投票所までいく楽しみを作ってくれていないのだ。

 私は、今回、ぜひ投票したい、というムーブメントに出会えて幸せだった。それをみんなに伝えたいと思った。そして、今後、この動きがもっともっと強くなって、私を幸せにしてほしいと思った。

 

 

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2019/07/18

山本太郎 れいわ新選組 街頭演説 宮城・仙台駅西口デッキ 2019年7月17日

 

 

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2019/07/14

「一彫入魂 面打ち・仏像彫刻を楽しむ」 (定年前から始める男の自由時間ベストセレクション) <4>

<3>からつづく 

 

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「一彫入魂 面打ち・仏像彫刻を楽しむ」 (定年前から始める男の自由時間ベストセレクション) <4>
塩飽 晴海 (著), 2008/01 技術評論社 B5変形  大型本: 144ページ
No.4307★★★★★

 わが最寄りの図書館には、この同じタイトルの本が二冊ある。2005年版と2008年版だが、違うのは本の大きさとページ数であり、内容にはほとんど違いはない。ムック形式の2005年版に比べ2008年版は小型単行本になっているが、それだけページ数が増えているので、内容にまったく見劣りはない。いやむしろ編集上、画像がさらに大きくレイアウトされている部分もあるので、新しい分だけ新鮮だと言えるかもしれない。

 さてわが「趣味」であるはずの「面打ち・仏像彫刻」はどうなっているのか。掛け声ばかりでなかなか前に進まない状態に陥っている。母の介護・葬儀があったこともあるし、もう一つの「趣味」である畑仕事もなかなかに気になる季節でもある。されど、もっとも大きな障害は、体力・気力と技術の衰退であろう。

 仏像彫刻や面打ちは、私にとってはとても体力のいる作業となる。そもそもの彫刻刀などが揃っていないせいもあるのだろうが、とにかく筋肉痛になる。場合によっては、朝に起き上がれないほどに疲れ切っている我が姿をみることもある。用材や着想の準備もなかなか時間と勉強が必要となる。

 仏像となれば仏教一般の知識も復讐しなければならず、面打ちとなれば、能狂言の基本中の基本から学んでいかなければならない。むしろ、そちらを学ぶことが目的なのであり、彫刻や面打ちが目的なのではない、などと口実をつけてはみるが、やはり、そうそう簡単に進められる「趣味」ではない。

 されど、これらの道は、奥が深い。そもそも時間をかけてゆっくり進んでいくべき道であり、焦ってはなるまい。心のどっこかに引っかかっている限り、いずれこの道は再会されるはずである。

つづく

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2019/07/13

山本太郎サポーターズクラブ☆MQ

 

山本太郎サポーターズクラブ☆MQ

 

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20190518「お昼は牛タン!」山本太郎代表・れいわ新選組

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【参院選2019・れいわ祭】れいわ新選組候補者全員集合! 7月12日

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2019/07/11

山本太郎となかまたち

 田舎道を走っていたら、あれ、あのポスターが・・・!

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2019/07/09

【政見放送】れいわ新選組 代表 山本太郎

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