2022/03/26

「サイコロジー・オブ・ザ・ブッダ」瞑想のエッセンス Vijay 辻本恒 OSHO’S BOOKS

「サイコロジー・オブ・ザ・ブッダ」上下合冊版: 瞑想のエッセンス
2022/3/19 Vijay 辻本恒(著)OSHO’S BOOKS ペーパーバック ‏  ‎ 318ページ
No.4644 

1)Vijay君の最新刊。ブッダの心理学。Vijay君、だなんて、ちょっと慣れ慣れしいが、さん、でも、様でも、ちょっと違うかも。まったくの呼び捨ても、なんとなく違和感がある。彼とは一期一会、一回だけフィジカルにお話ししたことがある。1987年のプーナでの4か月間の、OSHOカウンセラー・トレーニングの2期と3期の切り替えのタイミング。わずかだが、私のほうが先に受講した。

2)あのトレーニングは、OSHOのグループ・セッションではめずらしく、ノートを持ち込むことがOKだった。4か月間なので、けっこうな量になり、私もいつかまとめてどこかに貼り付けようと思い続けてきたが、結局それはできなかった。ある意味、ここでVijayが言っているアメリカ・セドナのOSHOアカデミーにおける「サイコロジー・オブ・ザ・ブッタ」は、ここにつながるコースと云えなくもない。

3)ただ、あれからさらに10年を経て、1999年からのミレニアムを挟んで彼が参加したコースは、さらに進化し、特化したものと思われる。一週間のコースに三年ほど続けて参加したようだし、前後して、他の補完するコースも受講したようだ。その時のメモを、今回彼は惜しげもなくシェアした、ということになるだろう。

4)そもそもこのコースは門外不出、内部での体験を外に漏らしてはいけない、とか、その体験を熟知しないまま人に勧めてはならないなどのルールもあったようだ。彼としては、あれから20年も経過しているし、自分も体験し、カウンセラー・セラピストとしてクライエントと共有しているという自負があり、今回公開に踏み切ったようだ。というか、これまで断片的にシェアされてきたものがまとめられた、ということなのだろう。

5)Vijayには、セドナとやや傾向性の似ているエサレン(エスリンとも)についてのレポート「エスリンとアメリカの覚醒」人間の可能性への知挑戦( ウォルター・トルーエット・アンダーソン /伊東博 1998/09 )を紹介されたことがあった。2008年のことであった。当ブログとしても、だいぶ深読みした記憶がある。翻訳者の伊藤博氏のセッションは、私も地元で受けていたので、興味深くあった。

6)今回この本を一読する限り、重要なキーワードは「パーツ」である。心理的内面を検索した時に、自らのパーソナリティを形成していると思われるいくつかの主なる要素のことのようで、なぜにそのことに「こだわるのか」を、深く見つめる、というところあたりだろうか。それらを一週間のセラピーとしてパッケージしたのが、「サイコロジー・オブ・ザ・ブッダ」の一側面のようである。

7)70章に渡る長文の目次を見た時、個人的に私が最初に引っかかったのは、第49章「リムジン・カーの秘密」だった。内容もよく知らないまま、その部分だけチラ見したのだが、それはこのセドナでも重要なキーパーソンであるディアン・ヨギの「パーツ」だったようだ。ヨギ自身が自らの内部の要素として、その部分を強く見ようとしていたようだ。

8)そしてまた、私はなぜその章のタイトルに引っかかったのかを考えた。それは、最近ずっと私は、赤いスポーツカーにこだわり続けていたからである。ほぼ一年間と言ってもいい。ひっかかったのは、ヨギとはちょっと違うかたちではあったが、なるほど、と思った。ある心理学(アサリ式色彩心理診断法)においては、赤と黒の組み合わせは、マザー・コンプレックスと言われている。あるいは、クルマそのものは母親の象徴なのだ。2年前に98才の母親を亡くしたことが、どうやら私の場合、この二つのことがつながっているのではないか、と思えた。

9)この本を読む前から、そのことはうすうす気づいていたのだが、この本を読むことによって、ますますそのことについての関心に加速度がつきそうだ。ツーシーターのスポーツカーは、ある意味、他の夾雑物を拒否する姿勢でもある。そのスタイルを能面にたとえ、狭い車内を茶室に例えるようなロードスターに、なぜにこれだけ惹かれるのか。当面、私の瞑想は、この周辺をうろうろしそうな予感がする。

10)この本、読み進めるうちに、どんどんセラピーの深淵に引き込まれていくのだが、最終章に近づくにつれて、なんとなく寂しくなる。最初は華々しい肩書とともに紹介される講師陣だが、ひとりひとりが亡くなり、あるいは離れ、次第にこのセドナのOSHOアカデミーは終焉していくのである。また関連してOSHOインナーサークルの面々のネットワークも大きく崩れていくような印象がある。それが本当なのかどうかは、私には調査できないが、おそらくそれは外れてはいないのだろう。

11)この本を読む限りにおいて、著者本人はその後継者として、この2022年において起立しているのはよく理解できるとして、その周辺は、そのネットワークは、今後のビジョンは、となると、ちょっと心細い気分になる。そのような私の読み方が正しいのかどうかはわからない。また、この文章における名称や個人名の私の捉え方は、ややラフにすぎる。ファースト・インプレッションを記憶しようとして、あちこち間違った言葉使いになっていたら、著者をはじめ、周辺の方々のご容赦を願います。再読、再再読の過程で訂正加筆していきます。

12)この本、Kindle版でネットで完読できるが、私は紙版で読んだ。簡易表紙のぺーバーバックスタイルは、以前読んだことのある「Life in Orange: Growing Up with the Guru」 著者: Tim Guest 発行年 2005年 出版社: HARVEST BOOKS Paperback)の装丁に似ているな、と思った。タイトルが、手書きの筆記体であったことが類似点だった。それ以上の他意はあるまい。

13)個人的には、この15年ほど続けてきたブログが、三本目となり、しかも容量が定量に達して、現在書き進められない状態となっている。この文章を最後に、書き納めとするか、あるいはこれを積極的な起爆剤として、新たなるブログに進むか、逡巡している。どちらにもメリットがあり、どちらにもデメリットがある。新たに始めるとしたら、タイトルは「コンシャス・シンギュラリティ」としたいと思っているが、その突破口として、この本を深堀するのもありかな、と思っている。


つづく・・・・・かも

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2022/03/17

3月16日夜地震

震度6プラス。風呂に入っていて、裸で飛び出した。停電なし。ガス止まったが、すぐ復旧。水道大丈夫。車OK。手元現金大丈夫。津波の地域ではない。閖上海岸から10キロ。食糧十分。
被災された方、お見舞い申し上げます。

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2022/02/21

引越しのご挨拶

2018/03/10に登録以来、あっという間に約4年が経過し、このブログ『把不住述懐』も容量一杯になって、また引っ越しをしなくてはならなくなりました。

引っ越し先はまだ未定です。決定したら、お知らせします。

2022/03/06追記 次なるブログのタイトルは、「コンシャス・シンギュラリティ」とします。

2022/03/09追記 何気に検索していたら、Oshoスバガット瞑想センター

が出てきた。この文章は数年前にwikipediaに書かれたものだが、経緯があって発行されなかった。その記事がこちらに転載されているようである。

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2022/02/20

「スピリット・オブ・ロードスター」<200>20

「スピリット・オブ・ロードスター2021」目次

1)再びサドンデスのようである。画像をアップできなくなった。

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2)20で海岸線を走ってきた。復興はまだまだだ。

3)最後に20の勇姿をアップできたことを、喜びとしよう。

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4)次は、把不住+(プラス)にしようと思う。

 

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「スピリット・オブ・ロードスター」<198>カラクリ

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

 

1)何台か見積もりを取ってみて、少しづつわかったことがある。つまり、いくら本体価格を絞っても、手数料がかかる。陸送代をケチっても、おおよそ2から30万をふんだくられる。つまり、販売店は、一台売れば手数料がはいる。まるで株の売買とおなじだ。客が損しようが儲けようが、證券会社は手数料を稼げるのだ。

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2)いやいや、販売店だけではない。しっかり、税務署も仕事をしている。保険屋も、陸送屋も。

 

3)本体探しをするよりも、ランニングコストをいかに抑えるか、納得できるか、が問題。我が社では、年間車両維持費は、燃費を含めて20〜30万前後で推移している。車両入れ替えなら、ここはほぼ同等。2台持ちなら、最低20〜30万プラスは覚悟。

4)必要な一台なら、これも仕方ない。絶対必須経費だ。されど、実用性不透明な二台持ちなら、経済性が大きく毀損される。実在性を証明するには、玉だけではなく、こちらの受け入れ態勢の方が、大きく問われる段階となった。

5)生涯現役を標榜し、高齢になっても引退せず、続けられる職に就いているとしても、今後のパンデミック禍の環境で、大変動が起こらないとは限らない。その準備、覚悟はできているのか。

6)2シーターオープン1台持ちに絞り込めるか、老後の蓄えに回すか、重大な問題である。スポーツカーに乗って生活保護では、お話にならない。

 

7)廃物アートを標榜する当ブログである。2台持ちカーライフをシュミレーションするのは、基本タダである。当面、趣味レーションをつづけてみよう。

 

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「スピリット・オブ・ロードスター」<197>2台持ち 五箇条の御誓文

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

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No.4643★★★★★

1)この本は数ヶ月以前に一度取り上げたはずだが、自分でも見つけることができない。そろそろ整理が必要ですね。狙いは、DUAL CAR LIFE 五箇条の御誓文。

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2)別に五箇条でなくてもいいのだが、キリがいいのでこうなったのだろう。

3)1、1台は社会人としての自覚を捨てよう。

ふーん、それはどうかな。すでに社会に存在している限り、別に社会の了解など取る必要はないだろう。改造車とか違法車に乗ろうというのではない。れっきとした世界が認める名車である。誰が乗っても構わないだろう。私が認める限り、それはそれでいいのだ。

4)2、もう一台は社会人としての自覚を持とう。

車検を通し、税金を払い、保険に入った、エコなハイブリッド車は、すでに自覚しまくりだ。さらに最近は余計なチェック機能の付いたナビやドライブレコーダーが増えすぎた。もうこれ以上監視しないでくれ。

5)3、囲まれて凹まない精神力を持とう。

すでに社会は大型中古店のラッシュである。クルマに依存した経済界のなれのはて。次々と地産地消の地元手作り産業が消え、お手頃中古車販売業のラッシュである。ここまで囲まれても、まだギブアップはしていない。凹むもんか。

6)4、維持費は人生のハプニングと考えよう。

それは無理だ。維持費は人生の必要経費だ。そんな無計画で車を持てる時代ではない。そもそもこの時代、免許所持者が一家に2名いれば、2台持ちは普通だ。建売住宅も、庭はなくても駐車場は2台分作る。最初からの計画が必要だ。

7)5、そしてコーディネートは慎重に。

そもそも、車は、羊の皮を被った狼、と評されたスカイラインGT以来、矛盾で多様性に満ちた存在。むしろここでこそハプニングが必要なのではないか。組み合わせるといっても限界がある。消防署なら、救急車と消防車、農家なら軽トラとセダン、とほぼ決まっている。子育て世代ならワンボックスと軽セダン、葬儀社なら霊柩車と家族用ミニバス。慎重すぎるだろう。ベンツで畑仕事、真っ赤なスポーツカーでお葬式、っていうのもあっていいんじゃないか。

 

 

 

 

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「スピリット・オブ・ロードスター」<196>理想の一台か

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1)お、これは何だ。46Vで全塗装済みとある。46Vとは、当ブログ最初の最初のこだわりであった、ソウルレッド<クルスタル>メタリックのことである。これはかなりレア。まさに一品モノだろう。

2)しかも屋根の部分がブラックで塗りつぶされている。これがいい。NCはワインレッドで決まりと思っていたが、この手があったか。いやぁ、よろしい。

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3)本体118万、総額134万、ここまでしてくれるなら、許容範囲か。2011年というのもいい。せめて1年だけでも、1台目より新しいというところがいい。分類としてはNC後期だろう。

4)走行10万キロは、ちょっとな、とは思うが、まだまだいけるはず。追加で10年10万キロ、付き合ってくれるのではなかろうか。

5)ただしネックもある。実在するのは全国区。こちらから見れば、地の果てだ。おそらく陸送代は二桁いくだろう。アフターも心配。全塗装しているということは、何かボロ隠しなどしているのではないか。細かいことを聞けないところが辛い。

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6)かなり理想に近いがここまで来ると経済性のチェックが入る。明らかな予算オーバー、予算違反である。レビューでは室内の情報が一切ないところも気になる。そもそもMTモードあるなしが判断つかない。

7)こちとら技術的なことはドシロートゆえ、慎重にならざるを得ない。しかし、全国区とはいえ、こういう実在性があるということは特筆すべきだ。追記 フロアMTモード付6AT と他のネットに明記してあった。陸送代問い合わせ中。

返信が来た。そっけないものだった。県外からは電話だけで応対と。つまり、県外に売る気はない、と理解。販売店の規模、姿勢からして縁が無さそう。おそらく陸送は20万とかなるだろうし、取りに行くのも列島縦断の旅となる。実在性なし、と判断した。もっともなことだ。でも素敵だな、このクルマ。乗り出し200近く行くのではないかな。残念、趣味人生貫徹な一台。

捨て台詞  クリスタル色はNDこそ似合うのではないか。クリスタル色が欲しいならND。NCはワインカラー、レッドマイカ色が、よく似合う。

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「スピリット・オブ・ロードスター」<195> MTモード付きAT

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1) MTモード付きATに範囲を広げると、ぐっと実在性が高まる。今のところ、価格.com が相性がいい。複数ネットからリンクを貼り、情報が豊富。印刷して情報をストックしやすい。項目は、赤、2005年以降、本体150万以下、修復歴なし、で検索すると、45件がヒットする。これは27万、広域、オレンジシート、18万キロ、幌。2005年。最ボトムではあるが、実在する。

2)これも2005年ながら、隣県。実車を見に行くことができる。10万キロ、本体45万。

問い合わせておいたら、返信が来た。在庫はまだある。ただし、見積もり額は伝えてこなかった。近県だから見に来いと。もっともなことだ。近々見に行こう。

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3)これは広域、本体65万。17万キロで、車検半年付き。総額77万ながら、半年後には車検。されど、なんとRHT 。希望ターゲットRHTとしては最安。いいな、これ。赤がいまいち鮮やかすぎるが。2007年。

問い合わせをしておいた。ネット表記通り、77万でいけそうだが、店頭受け取りなら、プラス数万。さらには半年後に車検で20万を覚悟。つまり、乗り出し100万を、ギリギリクリア、か。色に納得できるなら、RHTとしては唯一と言っていい。走行距離、ATを許せるなら、これもあり。

4)次は63万、全国区。ホロがキズ付いている。6万キロで、オレンジシートが魅力だが、陸送かけて持ってくるほどか。給油口のワンポイントが、目障り。2006年。

5)これも良さそうで、前から気になっているのだが、売れ残っている。広域で実車を見にいくことは難しいが、陸送は不要。本体68万、8万キロ。2006年。

6)狙いのRHT、しかも隣県。見にいくことができる。15万キロ、85万。2007年。トルーレッドで過走行が気になるところではあるが、一見の価値あり。

問い合わせをしておいた。乗り出し、113万。どの販売店も、なかなかに手強い。本体価格+30万は準備しておかなくてはならない。

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7)最後はこれ。玉としてはかなり理想に近いが、全国区。陸送代バリバリかかりそう(陸送代問い合わせ中)。なんともワインカラーでRHT。距離も10万で、2010年。これで86万。よさそうなんだがなぁ。近県、RHT、適正走行、適正年式、適正色、で、さらに果報を待つとするか。

追記  問い合わせしておいたら返信が来た。陸送代10万。これなら、仕上げて置いて自分で取りに行くのもいい。新幹線代、ホテル代、高速代、ガソリン代を払ってもお釣りが来る。陸送代を省けば、乗り出し108万。ギリギリだな。

 

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「スピリット・オブ・ロードスター」<194>赤NCRHTMT

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次


1)赤NCRHTMTをターゲットとすると、さらにタマは限定され、実在性はレアとなる。当然、価格も上がる。

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2)検索ネットも複数あり、より包括的な情報ネットが必要になる。

3)ここにきて急にMTに目覚めてしまったのは、2台持ちを押し出してみたからである。1台目がATであるかぎり、同じものを二つ揃える必要もないだろう。

4)MTモード付き6ATなどという表現もある。これは歴代モデルのグレードや特別車などをより明細に把握する必要がある。

5)2台持ちを実現するなら、車価とともに、ランニングコストも十分に検討しなければならない。

6)燃費、税金、保険、車検などなどを可能な限りシュミレーションしきって見ると、NCにこだわらず、NDも検討の余地が出てくる。

7)少々高くても、赤NCRHTMTにこだわり続けられるか。あるいは、もはや手の届く赤NDMTか。RHTを諦められるか。

 

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2022/02/19

頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルネスに生きる アンディ・ブディコム

No.4643★★★☆☆
1)21世紀になって、図書館はオープン化が続き、検索が自由にできるようになり、遠くの図書館からも図書を借りることができるようになった。3・11のあとは、SNSなどがさらに発達して、情報があたりまえに簡単に手に入るようになった。そして、さらにこのパンデミックのあとに、人類はどのような体験をしているのだろうか。

2)ひとつは、非接触型共同体験として、ZOOMの発達などがある。かつてはひとつの空間に集まって議論すべきことが、ネットを通じて、どこでも参加できるようになった。例えば、瞑想なども、ネットを通じて、共同体験として行うことができる。

3)電子図書館の動きは、だいぶ前からあったのだが、ここに来て私の通う公営図書館における電子図書館の動きが活発になってきた。さっそく登録して、これまで二冊借りてみた。借りて読むだけなら、いままでの電子図書とほとんどかわりないが、読み上げサービスというものが、なかなか便利である。

4)一冊目は、歴史モノを借りてみた。これがなかなか便利である。個人名や地名の羅列で、めんどくさくなって途中で投げ出してしまうことが多いのだが、読み上げサービスでは、ほどよくバックグラウンドとして流しておいて、単純作業をしている時など、ラジオのように聞くことができる。興味の範囲にあることなら、なるほどと、最後まで聞きとおすことができる。これは最近とみに視力がおちて来ている私のような高齢者には便利である。

5)二冊目は、もっと自分の興味に近いものはないか、とマインドフルネスの単語で検索して、でてきたのがこの本である。図書館に行って借りたりする面倒がないので、お手軽である。これが無料なのだから、すごい。

6)ただこのマインドフルネスの本についてはどうなのかな。ひとつ、読み上げる声の質に、しっくりこないものがある。基本、機械読み上げなので、無機質まるだしである。感情がまるでない。さらには、この読み上げは、私にはすこし早すぎる。センテンスで区切って、すこしづつ味わいながら、読み進めたいものだ。

7)今後、この手のサービスが進化していくとしたら、より人間味を持たせた、情感豊かな、そしてこちらの理解の進捗度に合わせた形でのコミュニケーションができるようになればいいのにな、と思う。この本は、最初のほんの数ページを聞いただけだが(それだけでも疲れてしまった)、もうすこし読み進めたら、またレポートすることとする。

つづく

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